酒田のまる五さん主催のプロツアー予備予選PPTQ2016#1に参加してまいりました。

山形市のいつものメンバー、Y-Magic(山形MTG)からは7名が参加。

皆さん熱心で、楽しくやらせてもらっています。

今回のフォーマットは、マジックオリジンのリミテッド。
参加者36名によるシールド6回戦、ベスト8によるドラフトとなります。


● パックチェック

わいわいパックチェックをやっていると、自分が記入したプールには、

《魂の貯蔵者、コソフェッド》や、《血の儀式の司祭》、《悪魔の契約》、《衰滅》という黒の強力なカードが集中しており、「うおおお、なんでこれを俺が使えないんじゃあああ!」という感じ。

気を取り直して、自分に回ってきたカードプールを確認してみると…?

白 : 《白蘭の騎士》、《悲劇的な過ち》
青 : 《潮流の先駆け》、《変位の波》、《高位調停者、アルハマレット》、《意志を砕く者》

「なんだ、白青の構築済みデッキじゃないか…!」

カードプールを確認し終わって、白青以外に選択肢は無いというカードプールを再確認。
ちょっとダブルシンボルが多くて不安だけど、ご丁寧にも2種類もスイーパーがある。

そして、ルンルン気分で組んだシールドデッキは、以下の通り。


<メインデッキ>
1:白蘭の騎士/Knight of the White Orchid
1:トーパの自由刃/Topan Freeblade
1:潮流の先駆け/Harbinger of the Tides
1:ルーンの苦役者/Runed Servitor
1:確固たるエイヴン/Stalwart Aven
1:祝福された霊魂/Blessed Spirits
1:屑肌のドレイク/Scrapskin Drake
1:ジェスの盗人/Jhessian Thief
1:突進するグリフィン/Charging Griffin
1:塔の霊/Tower Geist
1:雷鳴のワイヴァーン/Thunderclap Wyvern
1:勇者の守護神/Patron of the Valiant
1:族霊導きの鹿羚羊/Totem-Guide Hartebeest
1:重歩兵/Heavy Infantry
1:スカーブの大巨人/Skaab Goliath
1:高位調停者、アルハマレット/Alhammarret, High Arbiter

1:包み込む霧/Enshrouding Mist
1:天界のほとばしり/Celestial Flare
1:力強い跳躍/Mighty Leap
1:秘儀術師の掌握/Grasp of the Hieromancer
1:閉所恐怖症/Claustrophobia
1:悲劇的な傲慢/Tragic Arrogance
1:変位の波/Displacement Wave

7:平地
7:島
2:進化する未開地/Evolving Wilds
1:領事の鋳造所/Foundry of the Consuls

<サイドボード>
1:結束した構築物/Bonded Construct
1:護衛する自動機械/Guardian Automaton
1:飛空士志願者/Aspiring Aeronaut
1:分離主義者の虚空魔道士/Separatist Voidmage
1:意志を砕く者/Willbreaker
1:包み込む霧/Enshrouding Mist
1:錬金術師の薬瓶/Alchemist’s Vial
1:秘儀術師の掌握/Grasp of the Hieromancer
1:層雲歩み/Stratus Walk
1:否認/Negate
1:水撃/Hydrolash
1:眠りへの誘い/Send to Sleep
1:計算された放逐/Calculated Dismissal
その他、45枚


基本的には、白青の良さであるテンポの良いカードを中心としたフライヤービートダウン。
2種類のスイーパーに加えて重いクリーチャーを多く採用しており、もつれた場合はカードパワーで押し切る戦術に。

サイドボードプランは、先手後手や相手の色にあわせて、生物を

《突進するグリフィン》 ⇔ 《飛空士志願者》
《屑肌のドレイク》 ⇔ 《護衛する自動機械》
《重歩兵》 ⇔ 《意志を砕く者》または《結束した構築物》

のように入れ替えたり、《包み込む霧》、《秘儀術師の掌握》をどちらか2枚にしたり、火力対策に《否認》、トークン戦術に《水撃》、到達対策に《眠りへの誘い》に呪文を差し替えたり。

いつになく恵まれたカードパワーを十分に生かしてベスト8入りを狙います!


● スイスドロー6回戦

1回戦 赤緑

1本目 : 幸先よくダイスに勝利し、先手スタート。2ターン目に《ルーンの苦役者》が先陣を切る。その後も後続を並べて淡々とクロックを刻み、相手のライフを20→18→16→14と削っていく。その後も攻め手を絶やさずに殴り切った。1-0

2本目 : 先ほどとは立場が逆転、快調に生物を展開していく相手に対し、ひたすら粘って盤面を整えていく。《悲劇的な傲慢》をプレイし、なんとか場を整えることに成功したが、残り7まで減ったライフを、《極上の炎技》と《残虐無道の猛火》が一気に削っていった。1-1

3本目 : 初動は相手の《森林の群れの狼》。対するこちらは《ジェスの盗人》を展開。ここから、カードアドバンテージを稼ぐこちらと、ライフレースを挑む相手の戦いになる。こちらが残りライフ9まで削られたところで、またも《悲劇的な傲慢》。そして《高位調停者、アルハマレット》で相手の虎の子の《極上の炎技》を封印することに成功し、相手は投了を宣言した。レアパワーの非常に高いデッキであることがよくわかった。2-1



2回戦 白赤 (Gガンナーさん)

順調なスタートを切った身内同士のマッチング。直前にお互いのデッキを見ていただけに、お互いスッと手が伸びた。仲良く握手。残り3勝すればいいだけの話である。ID



3回戦 白赤

1本目 : 相手の《ボガードの粗暴者》が止まらない。なんだかどうにも止まらない。0-1

2本目 : 気を取り直してビートダウンを開始。地上は《族霊導きの鹿羚羊》などで止めつつ、飛行クリーチャーたちで殴り続ける。1-1

3本目 : 相手は《山》1枚のキープから連続で土地を引き込んだようで、出てきた《ボガードの粗暴者》が止まらない。クリーチャーを2体にしても、火力で捌かれ止まらない。いよいよヤツが止まったところで、場に現れたのは《ピア・ナラーとキラン・ナラー》。こちらの残りライフは7まで減っており、これは厳しい展開。一縷の望みをかけて《高位調停者、アルハマレット》をプレイ、相手の手札が公開されると、《タイタンの力》、《極上の炎技》、《アンプリンの戦術家》、他1枚という強烈な4枚。飛行機械トークンを《高位調停者、アルハマレット》でブロックしないとこちらがやられてしまうが、ブロックすると《高位調停者、アルハマレット》がやられて封印が解けてしまうという、最悪の組み合わせの手札であり、期待を込めたワンチャンスはノーチャンスになった。1-2

3回戦終わったところで、1勝1敗1分。早くも崖っぷちである。残り3連勝にかける。



4回戦 白黒

1本目 : こちらの展開する生物を、1枚ずつ遅れながら処理していく相手という構図。しかし結局2点クロックは維持され、相手のライフは20→18→16→14→12→10→8とじわじわ減り続ける。快調にクロックを刻み続けていると、相手のプレイした《悲劇的な傲慢》がこちらの安心感を崩壊させる。こちらも負けじと《高位調停者、アルハマレット》。相手の残りライフを3まで減らす。ここで相手のトップは《不浄な飢え》。魔巧を達成しており、ライフを5まで戻す。お互いクリーチャーを展開させ、拮抗しなおした場に、相手は首をひねりながら、《魂の貯蔵者、コソフェッド》を召喚。しかしこの悪魔は、主人の残り3のライフを持っていくことになった。1-0

2本目 : お互いにクリーチャーを展開しあい、ライフレースがはじまる中、相手の《永遠警備の歩哨》が戦況を一方的なものにする。更には《悲劇的な傲慢》、《魂の貯蔵者、コソフェッド》と連打され、残り8まで削ったライフを詰めることはできなかった。1-1

3本目 : スローな展開からライフを削りあうが、再び《魂の貯蔵者、コソフェッド》が立ちはだかる。これに対して、こちらの《悲劇的な傲慢》。これは相手も予想していなかったようだ。場はリセットされるが、相手もライフを失いながらカードをドローする。再び横に並べる展開となり、長期戦に。こちらは《スカーブの大巨人》、相手は《永遠警備の歩哨》。渋々、《閉所恐怖症》を使うことになる。ギャラリーが集まってくる中、魔巧を達成した《屍術的召喚》から8/8サイズの《魂の貯蔵者、コソフェッド》が再来する。これを魔巧つきの《眠りへの誘い》で寝かせ、飛行クリーチャーで大きく削りにいく。残り時間は1分。《高位調停者、アルハマレット》を召喚し、手札には《変位する波》。次のターンにX=6で勝利できそうな場になるが、ここで相手が投了を宣言した。2-1



5回戦 黒緑 → 黒赤

1本目 : デッキチェックを受けることになり、のんびりと対戦相手と一緒にお手洗いに。談笑しながらダイスで先手後手だけ決めておく。先手が取れて喜ぶなか、「デッキリストの不備でこのダイスロールが無駄になったりしてねw」などと言った俺に、天罰が下る。ジャッジに呼び出され、先手に2枚の《進化する未開地》と1枚の《領事の鋳造所》のチェックし忘れを指摘されたのであった。日頃ジャッジを担当する人間として、大変恥ずかしい初歩的ミスであった。
デッキリストの不備によるゲームの敗北。浮かれる人間には落とし穴が待っている。0-1

2本目 : もう負けられないマッチのゲーム1本目を落として崖っぷち。失意の中、手札は見事なノーランド。先手マリガンからゲーム開始する。2ターン目に展開した《ルーンの苦役者》に、《秘儀術師の掌握》をつけて決死の思いでビートダウンを開始。展開されるブロッカーを避けながら20→17→14と来たところで地上のクロックが止まる。そこからはこちらの飛行クリーチャーが2点ずつ削り、土地が伸びて《族霊導きの鹿羚羊》。《閉所恐怖症》を手札に入れ、次ターン、飛行に対するブロッカーを寝かせる。そのまま順調にクロックを刻んでいき、ライフが11-4まで来たところで、《悲劇的な傲慢》をプレイ。残るライフを何とか削り切ることに成功する。1-1

3本目 : 相手が黒緑から構築しなおしたという黒赤にデッキを変更。後手となった手札には速いクロックがいないが、《進化する未開地》からスタート。2ターン目のドローで運良く《トーパの自由刃》を引き入れ、即展開。3ターン目には高名を達成し、立ち上がりの遅い相手のライフを20→18→15と削っていく。次ターンに、《秘儀術師の掌握》をつけて残り11。相手は《ギラプールの歯車造り》でブロッカーを展開、こちらのクロックを止めながら飛行機械トークンを生贄に、《焦熱の結末》で《トーパの自由刃》をオーラごと除去する。ここで一旦落ち着いた場だが、こちらも負けじと《族霊導きの鹿羚羊》から《閉所恐怖症》を入手。その後引き入れた《勇者の守護神》を展開し、攻撃宣言で相手ライフは9→5。相手の引きが思わしくないうちに、《雷鳴のワイヴァーン》で強化された天使が勝利を掴んだ。《族霊導きの鹿羚羊》が強く感じたマッチだった。2-1

5回戦終了時点で、上位6名の決勝進出が確定。7-8位には2回戦で握手したGガンナーさんと自分の2人が、3勝1敗1分の10ポイント。どちらも勝てばベスト8が確定するバブルマッチとなった。


6回戦 赤緑

1本目 : 相手はマリガンスタートから、《溶鉄の渦》。こちらが展開した《コーパの自由刃》は《森》を捨てることで難なく対処される。しかし、手札の土地を消費する葛藤があるはずなので、こちらは積極的に仕掛けていく。《屑肌のドレイク》から、《雷鳴のワイヴァーン》で3点攻撃。対する相手は《ボガードの粗暴者》から、火力でワイヴァーンを処理し、更に《野性の本能》でこちらの重要なクロックを処理しながら5点攻撃をしてくる。ライフは12-13。ここから、《族霊導きの鹿羚羊》からの《閉所恐怖症》で相手のクロックを封じる。こちらの残ったドレイクが上空を駆ける優位な状況にも、《光り葉の将帥、ドゥイネン》の到達が行く手を阻み、雲行きが怪しい。手札の《悲劇的な傲慢》は出来れば見せたくはなかったカードだが、ここまで来ると雲行きは怪しい。惜しみなくプレイし、決着した。1-0

2本目 : 今度はお互いにマリガンスタート。こちらの手札は土地に溢れているが、《高位調停者、アルハマレット》が異様な存在感を放っている。こいつはやってくれるに違いない。ゲームは、再び《溶鉄の渦》からはじまり、遅れて登場した《ヴァレロンの管理人》がプレッシャーをかける。こちらの初動は《塔の霊》と、出遅れ気味。土地を捨ててあっさりと処理され、《ヴァレロンの管理人》が高名を達成、ドローされる。《塔の霊》で引き込んだ《天界のほとばしり》で対処はできたが、相手も《ギラプールの歯車造り》で増援を図る。こちらも続くターンに《飛空士志願者》でブロッカーを増やすが、6ターン目、相手の場に続けて展開されたクリーチャーは、《光り葉の将帥、ドゥイネン》。こちらは《領事の鋳造所》をセットし、チャンプブロックを2回するだけの余裕はまだある。そしてひたすら土地を並べていた成果、最速の7ターン目に、《高位調停者、アルハマレット》を展開することに成功する。ここで見えた相手の手札は、なんと2体目の《光り葉の将帥、ドゥイネン》と、《野性の本能》、土地。ここは、《野性の本能》を選択。その後、毎ターン殴ってくる《光り葉の将帥、ドゥイネン》が1点ずつライフを得てくる。下手なブロックは《溶鉄の渦》の追撃が相討ちを許さない展開。ここからライフレースの様相を呈する。ライフは11-23。ここでプレイした《族霊導きの鹿羚羊》からの選択は、《秘儀術師の掌握》か《閉所恐怖症》の2択だが、ここは《秘儀術師の掌握》を選択。仮に《閉所恐怖症》で《光り葉の将帥、ドゥイネン》を止めようものなら、レジェンド・ルールで容易に入れ替えられてしまう。《高位調停者、アルハマレット》にオーラをつけ、飛行機械トークンのチャンプブロックを許さないのが正解かと考えた。引きが強く、《勇者の守護神》を展開。これは2枚の土地で焼き払われるが、これでライフを直接狙われることはなくなった。最後に《領事の鋳造所》から飛行機械トークンを展開して決着。2-0


バブルマッチをなんとか制し、4勝1敗1分の13ポイントで7位に。やった、ドラフトや!

Gガンナーさんは惜しくも負けてしまい、Y-Magicのメンバーからは、3名が通過。
集合した面子を見たところ、仙台からの遠征組も4名が、岩手から遠征の方が1名通過しており、決勝のドラフト卓に残った地元・酒田勢は、われらのゴリラ1体だけとなりました。

● ドラフト

・1パック目

1手目 : 《衰滅》
2手目 : 《ガイアの復讐者》
3手目 : 《肉袋の匪賊》
4手目 : 《ファリカの信奉者》
5手目 : 《絡み爪のイトグモ》

初手の《衰滅》に喜んで、好きな青黒のプランを考える。しかしそれを崩したのが、流れてきた《ガイアの復讐者》。その後も順調に黒と緑のカードを得て、グッドスタッフを目指す。

・2パック目

《飛行機械の諜報網》、《工匠の天啓》、《野生の本能》

爆弾レアが当たって思わず仰け反る。青黒じゃねーか畜生!次のパックも目ぼしいものがなく、青黒への希望を残しつつドローカードを確保するが、そこから青いカードがなかなか流れてこない。1パック目で《トーパの自由刃》を下家に流したので、隣は白いデッキをやっていると思ったが、これは読み間違えた様子。(あとから聞いたら、下家は青黒、上家は青赤をやっていました。)黒もあまり流れてこず、赤がダダ流れ。黒と緑と青の有力カードをピックして、3パック目に希望を託す。

・3パック目

《ゼンディカーの乱動》、《議事会の自然主義者》、《魂裂き》

初手のレアは《ミジウムの干渉者》だったが、黒緑の勝ち筋を考えて《ゼンディカーの乱動》をピック。そこからは黒緑と心中するつもりでカードを集めるが、優秀なカードが流れてこない。

結果的にデッキはこうなりました。


<メインデッキ>
2:エルフの幻想家/Elvish Visionary
1:葉光らせ/Leaf Gilder
1:魂の略奪者/Despoiler of Souls
3:絡み爪のイトグモ/Hitchclaw Recluse
2:肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder
1:ファリカの信奉者/Pharika’s Disciple
1:議事会の自然主義者/Conclave Naturalists
1:地下墓地のナメクジ/Catacomb Slug
1:狂暴な吸血者/Rabid Bloodsucker
1:巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger
1:ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge

1:魂裂き/Reave Soul
1:死の円舞曲/Macabre Waltz
1:骨読み/Read the Bones
1:野性の本能/Wild Instincts
1:衰滅/Languish
1:ゼンディカーの乱動/Zendikar’s Roil
1:ニッサの天啓/Nissa’s Revelation

9:沼
9:森

<サイドボード>
2:空への斉射
1:ツキノテブクロの浸潤
1:回収
など


あまり完成度の高くない黒緑だが、それなりに勝ち筋は作れたから頑張れるかな、とは思う出来だった。点数をつけるなら50点ぐらい。

SE1回戦 白青

すごく昔(15年ぐらい前)から仙台の大会でよく見かけていた、白石市の方との対戦。

1本目 : 先手で、最初に出てきたクリーチャーを《魂裂き》で対処したまでは良かった。そこから、《狩猟者》、《雷鳴のワンヴァーン》や《護輪のフクロウ》などを途切れなく展開される。こちらは《ゼンディカーの乱動》からエレメンタル・トークンを展開するも、どうにも上空が止まらない。血を吐きながらプレイした《狂暴な吸血者》は《分離主義者の虚空魔道士》でバウンスされ万事休す。そうこうしてるうちに、《キテオンの戦術》をプレイされ、あっけなく敗北。0-1

2本目 : 初動5ターン目というゴミのような手札。土地も5枚と豊富で、マリガンを宣言するのが妥当と思われた。しかしサイドから《空への斉射》を2枚とり、デッキには蜘蛛が3枚ある。ここは一か八か、キープして土地を並び始める。そして5ターン目、10枚目の土地を引いたところで投了を宣言した。0-2

10分もしないうちに戻ってくると、決勝ドラフトに進めなかった4人が楽しそうにパックEDHしている。正直こっちのほうが楽しそうである。

結局Y-Magicのメンバーは自分を含め2人が1没し、酒田に住まう大きなゴリラが場に残った。

みんなに期待を託されたゴリラも、その後、暮れゆく夕日と共にその姿を消したという。


● おわりに

海鮮丼を食べたり、寿司を食べたり、朝までリミテッドをやりながら酒を呑んだりと楽しい2日間でした。運転してくれたTAYAさん、家を提供してくれたゴリラさん、同行してくれた皆さんありがとうございました。楽しかったです。

大会のほうは、土地を並べただけで終わるという、やや悔しさの残る終わり方でしたが、しっかり決勝ドラフトに残れたのは練習の成果かな、と思います。またみんなで練習しましょう!

最後に、大会を運営してくださった皆さん、対戦してくださった皆さんに感謝します。

まる五さんには、9月にまたお邪魔すると思いますので、その際はよろしくお願いします。

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