新環境のスタンダードデッキ調整② 白青編
2015年7月29日 Magic: The Gathering今回はジェイスくんをしっかり使うデッキを考えるので、まずは白青で相性の良い《オジュタイの命令》との組合せを中心に考えていきましょう。
① 白青系
新環境では、《飛行機械の諜報網》などのアーティファクト・シナジーをコンセプトにした白青コントロールが結果を残し、注目を浴びています。また、ジェイスくんを使ったデッキでは、ジェスカイトークンが徐々に結果を残しており、Tier1に入ってきそうな勢いです。
まずは、白青の理由づけとなる《オジュタイの命令》。元々、命令系のカードの中ではスペックの高さと実績の無さのギャップが顕著なカードでした。特に強いのは、中速~低速のクリーチャーデッキに対して。また、ライフゲインモードもあるので、高速のデッキにも多少耐性があります。弱い点は、盤面に触れることができないところ。4マナというコストも考えると、採用は2~3枚といったところ。また、クリーチャーを場に戻すモードをより活用するため、2マナクリーチャーは多少採用しておくべき。
次に、ドローカード。《時を越えた探索》または《宝船の巡航》はモダンで禁止カードに指定されるほど強力なドローカードであり、墓地を肥やし、呪文を再利用するジェイスとの組合せは悪くない。特にソーサリータイミングであることを考えると、《宝船の巡航》との相性はかなり良さそうに思えます。ただ、再利用の際には墓地を肥やし直さないといけないので、気軽に使える呪文でもない。
そして、除去カード。再利用して強いのは効果が高いカードなので、使い勝手の良い単体除去や全体除去は必ず採用しておきたい。ここで3色目を取るなら、黒なら生物除去、赤なら火力が取れる。緑または2色の場合は、白の単体除去や《対立の終結/End Hostilities》が有力。
最後に、白や青というカラーリングで単純に強いカード。真っ先に思いつくのが《龍王オジュタイ》だが、《衰滅》の採用数を考えるとあまり数は取れない。白なら《太陽の勇者、エルズペス》、あとはみんな大好き《精霊龍、ウギン》も色を選ばず単純なパワーカード。青なら《解消》や《軽蔑的な一撃》、《意思の激突》といったカウンターは採用したいところだが、ジェイスのマイナス能力とシナジーがあるわけではない。
で、叩き台となる原案がこちら。
このテンプレートを元に、適切なカードを採用したり、枚数の調整をしたりしていきます。
パターン1:白青
利点 : 2色の良いところは、デッキとしての安定感です。カードプールが広い今だからこそ、無理に3色目を取らなくてもデッキが成立しやすいのです。
欠点 : 白青というカラーリングがトークン戦術などの横並びに弱い。これは現行スタンダードを戦い抜く上で致命的欠陥といえます。対アグロでも取りこぼさないデッキづくりを考える必要があるため、デッキとしてはクリーチャー多めの構成も止むを得ないでしょう。
白青でぜひ使いたいカードは、まず《潮流の先駆け》です。ダブルシンボルという使いにくさも2色デッキなら十分カバーでき、何より《オジュタイの命令》との組み合わせが面白い1枚です。そして《徴税の大天使》も同様に色拘束が厳しいがトークン戦術に強く、《衰滅》で死なず、エルズペスとの相性も良いという1枚。また、《太陽の勇者、エルズペス》はわかりやすく強いカードなので増量。 《龍王オジュタイ》はマークが厳しいので不採用。
●白青コントロール原案
パターン2:白青黒
利点 : 除去を軸にできるので一番コントロールに向いているところ。特に強力なのが《思考囲い》に代表される手札破壊で、これをジェイスくんで使い回すのは非常に強力な動きと言えます。《衰滅》といった新しいスイーパーも自然にデッキに入れることができ、コントロールの形としては理想形でしょう。フェッチを2種類取れるのも評価できます。
欠点 : あえてこの3色にする理由が見つからない、マナ基盤の不安定さ(白白青青黒黒を出さなければならない)、そして信頼できる2マナ除去が《胆汁病》しかない。特に2マナ除去の不安定さがデッキの存在を全否定しています。《究極の価格》がワンチャンスあるのですが、各種龍王を倒せないなど、ここぞというときに悔しい思いをすることになります。
ところで、エスパードラゴンが流行する前のエスパーコントロールというのは、《悪夢の織り手、アショク》、《真面目な訪問者、ソリン》、《太陽の勇者、エルズペス》の3種類のプレインズウォーカーを活用するデッキでした。少数派なデッキでしたが、アブザンやジェスカイ、マルドゥカラーが流行し始める中、十分対抗するデッキパワーはあったものです。そんなデッキが姿を消していったのは、《命運の核心》の登場により、デッキに白を取る必要がなくなったことが最大の理由。その後も《シルムガルの嘲笑》によって2マナのカウンターを構える序盤の強さを手に入れた青黒系コントロールが主流となり、白を取ってまで3色に行く理由が見つからないまま、オリジンが加入しました。
《意思の激突》という2ターン目から構えられるカウンターと《ヴリンの神童、ジェイス》の登場により、序盤から多少は動けるようになったエスパー。《衰滅》によりリセットが1ターン早くなり、スタンダード環境の強烈なクリーチャーデッキに対抗できるだけの速度を手に入れることができたのでしょうか。
●エスパーコントロール原案
パターン3:白青赤
利点 : 火力を軸にできるのでアグレッシブに攻める動きもできるというところ。火力を使うデッキは手札が無くなりやすく、ジリ貧に陥ると苦しいですが、ジェイスくんによりドローと火力の両方を再利用することが期待できます。また、《ジェスカイの隆盛》という強力なエンチャントがこのジェイスくんと相性ばっちりで、空いていた2ターン目の動きをしっかり埋めてくれるのは、デッキとしての完成度を飛躍的に高めています。
欠点 : 《ジェスカイの隆盛》デッキの場合、その依存度が高く、3ターン目に出せたときとそうじゃないときの差が激しい。また、当然ながら色拘束が厳しく、ペインランドからのダメージもバカにならない。
ジェスカイカラーのデッキにはいくつかバリエーションがあるが、今回はジェイスくんと相性が良い《ジェスカイの隆盛》を中心とした、いわゆるジェスカイトークンを構築したい。
●ジェスカイトークン原案
パターン4:白青緑
利点 : 緑の呪文で墓地をしっかり肥やせるので、《時を越えた探索》や《宝船の巡航》といった強力なドローカードをスムーズに使うことができ、《棲み家の防衛者》と《死霧の猛禽》のパッケージをナチュラルに組み込めるところ。フェッチも2種類とれるのは評価点。
欠点 : 圧倒的除去不足。
●バントコントロール原案
次回は、青黒赤と青黒緑のデッキについて考えていきたいと思います。
① 白青系
新環境では、《飛行機械の諜報網》などのアーティファクト・シナジーをコンセプトにした白青コントロールが結果を残し、注目を浴びています。また、ジェイスくんを使ったデッキでは、ジェスカイトークンが徐々に結果を残しており、Tier1に入ってきそうな勢いです。
まずは、白青の理由づけとなる《オジュタイの命令》。元々、命令系のカードの中ではスペックの高さと実績の無さのギャップが顕著なカードでした。特に強いのは、中速~低速のクリーチャーデッキに対して。また、ライフゲインモードもあるので、高速のデッキにも多少耐性があります。弱い点は、盤面に触れることができないところ。4マナというコストも考えると、採用は2~3枚といったところ。また、クリーチャーを場に戻すモードをより活用するため、2マナクリーチャーは多少採用しておくべき。
次に、ドローカード。《時を越えた探索》または《宝船の巡航》はモダンで禁止カードに指定されるほど強力なドローカードであり、墓地を肥やし、呪文を再利用するジェイスとの組合せは悪くない。特にソーサリータイミングであることを考えると、《宝船の巡航》との相性はかなり良さそうに思えます。ただ、再利用の際には墓地を肥やし直さないといけないので、気軽に使える呪文でもない。
そして、除去カード。再利用して強いのは効果が高いカードなので、使い勝手の良い単体除去や全体除去は必ず採用しておきたい。ここで3色目を取るなら、黒なら生物除去、赤なら火力が取れる。緑または2色の場合は、白の単体除去や《対立の終結/End Hostilities》が有力。
最後に、白や青というカラーリングで単純に強いカード。真っ先に思いつくのが《龍王オジュタイ》だが、《衰滅》の採用数を考えるとあまり数は取れない。白なら《太陽の勇者、エルズペス》、あとはみんな大好き《精霊龍、ウギン》も色を選ばず単純なパワーカード。青なら《解消》や《軽蔑的な一撃》、《意思の激突》といったカウンターは採用したいところだが、ジェイスのマイナス能力とシナジーがあるわけではない。
で、叩き台となる原案がこちら。
4 : 《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》
2 : 2マナクリーチャー
2 : 2マナクリーチャー
1 : 《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai》
3 : 《解消/Dissolve》
2 : 《意思の激突/Clash of Wills 》
4 : 単体除去
2 : 単体除去
2 : 単体除去
3 : 《対立の終結/End Hostilities》
3 : 《オジュタイの命令/Ojutai’s Command》
4 : 《時を越えた探索/Dig Through Time》
or 《宝船の巡航/Treasure Cruise》
1 : 《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
1 : 《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
その他、土地 26枚
このテンプレートを元に、適切なカードを採用したり、枚数の調整をしたりしていきます。
パターン1:白青
利点 : 2色の良いところは、デッキとしての安定感です。カードプールが広い今だからこそ、無理に3色目を取らなくてもデッキが成立しやすいのです。
欠点 : 白青というカラーリングがトークン戦術などの横並びに弱い。これは現行スタンダードを戦い抜く上で致命的欠陥といえます。対アグロでも取りこぼさないデッキづくりを考える必要があるため、デッキとしてはクリーチャー多めの構成も止むを得ないでしょう。
白青でぜひ使いたいカードは、まず《潮流の先駆け》です。ダブルシンボルという使いにくさも2色デッキなら十分カバーでき、何より《オジュタイの命令》との組み合わせが面白い1枚です。そして《徴税の大天使》も同様に色拘束が厳しいがトークン戦術に強く、《衰滅》で死なず、エルズペスとの相性も良いという1枚。また、《太陽の勇者、エルズペス》はわかりやすく強いカードなので増量。 《龍王オジュタイ》はマークが厳しいので不採用。
●白青コントロール原案
4 : 《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》
2 : 《潮流の先駆け/Harbinger of the Tides》
3 : 《徴税の大天使/Archangel of Tithes》
9 creatures
3 : 《解消/Dissolve》
2 : 《意思の激突/Clash of Wills》
2 : 《今わの際/Last Breath》
2 : 《迅速な報い/Swift Reckoning》
2 : 《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
2 : 《払拭の光/Banishing Light》
3 : 《対立の終結/End Hostilities》
3 : 《オジュタイの命令/Ojutai’s Command》
3 : 《時を越えた探索/Dig Through Time》
3 : 《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
25 other spells
5 : 《島/Island》
5 : 《平地/Plains》
4 : 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4 : 《啓蒙の神殿/Temple of Enlightenment》
4 : 《平穏な入り江/Tranquil Cove》
2 : 《神秘の僧院/Mystic Monastery》
3 : 《光輝の泉/Radiant Fountain》
26 lands
パターン2:白青黒
利点 : 除去を軸にできるので一番コントロールに向いているところ。特に強力なのが《思考囲い》に代表される手札破壊で、これをジェイスくんで使い回すのは非常に強力な動きと言えます。《衰滅》といった新しいスイーパーも自然にデッキに入れることができ、コントロールの形としては理想形でしょう。フェッチを2種類取れるのも評価できます。
欠点 : あえてこの3色にする理由が見つからない、マナ基盤の不安定さ(白白青青黒黒を出さなければならない)、そして信頼できる2マナ除去が《胆汁病》しかない。特に2マナ除去の不安定さがデッキの存在を全否定しています。《究極の価格》がワンチャンスあるのですが、各種龍王を倒せないなど、ここぞというときに悔しい思いをすることになります。
ところで、エスパードラゴンが流行する前のエスパーコントロールというのは、《悪夢の織り手、アショク》、《真面目な訪問者、ソリン》、《太陽の勇者、エルズペス》の3種類のプレインズウォーカーを活用するデッキでした。少数派なデッキでしたが、アブザンやジェスカイ、マルドゥカラーが流行し始める中、十分対抗するデッキパワーはあったものです。そんなデッキが姿を消していったのは、《命運の核心》の登場により、デッキに白を取る必要がなくなったことが最大の理由。その後も《シルムガルの嘲笑》によって2マナのカウンターを構える序盤の強さを手に入れた青黒系コントロールが主流となり、白を取ってまで3色に行く理由が見つからないまま、オリジンが加入しました。
《意思の激突》という2ターン目から構えられるカウンターと《ヴリンの神童、ジェイス》の登場により、序盤から多少は動けるようになったエスパー。《衰滅》によりリセットが1ターン早くなり、スタンダード環境の強烈なクリーチャーデッキに対抗できるだけの速度を手に入れることができたのでしょうか。
●エスパーコントロール原案
4 : 《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》
4 creatures
3 : 《解消/Dissolve》
3 : 《意思の激突/Clash of Wills 》
4 : 《思考囲い/Thoughtseize》
3 : 《究極の価格/Ultimate Price》
2 : 《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
2 : 《衰滅/Languish》
2 : 《対立の終結/End Hostilities》
3 : 《オジュタイの命令/Ojutai’s Command》
4 : 《時を越えた探索/Dig Through Time》
3 : 《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
1 : 《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
30 other spells
2 : 《平地/Plains》
2 : 《島/Island》
1 : 《沼/swanp》
3 : 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3 : 《汚染された三角州/Polluted Delta》
2 : 《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
4 : 《啓蒙の神殿/Temple of Enlightenment》
4 : 《欺瞞の神殿/Temple of Deceit》
4 : 《静寂の神殿/Temple of Silence》
1 : 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth 》
26 lands
パターン3:白青赤
利点 : 火力を軸にできるのでアグレッシブに攻める動きもできるというところ。火力を使うデッキは手札が無くなりやすく、ジリ貧に陥ると苦しいですが、ジェイスくんによりドローと火力の両方を再利用することが期待できます。また、《ジェスカイの隆盛》という強力なエンチャントがこのジェイスくんと相性ばっちりで、空いていた2ターン目の動きをしっかり埋めてくれるのは、デッキとしての完成度を飛躍的に高めています。
欠点 : 《ジェスカイの隆盛》デッキの場合、その依存度が高く、3ターン目に出せたときとそうじゃないときの差が激しい。また、当然ながら色拘束が厳しく、ペインランドからのダメージもバカにならない。
ジェスカイカラーのデッキにはいくつかバリエーションがあるが、今回はジェイスくんと相性が良い《ジェスカイの隆盛》を中心とした、いわゆるジェスカイトークンを構築したい。
●ジェスカイトークン原案
4 : 《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》
2 : 《魂火の大導師/Soulfire Grand Master 》
2 : 《道の探求者/Seeker of the Way》
8 Creatures
4 : 《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy》
2 : 《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》
2 : 《急報/Raise the Alarm》
4 : 《かき立てる炎/Stoke the Flames》
2 : 《乱撃斬/Wild Slash》
2 : 《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4 : 《軍族童の突発/Hordeling Outburst》
2 : 《オジュタイの命令/Ojutai’s Command》
4 : 《宝船の巡航/Treasure Cruise》
1 : 《荒野の確保/Secure the Wastes》
27 other spells
2 : 《平地/Plains》
2 : 《島/Island》
2 : 《山/Mountain》
3 : 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3 : 《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
3 : 《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
3 : 《天啓の神殿/Temple of Epiphany》
3 : 《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
4 : 《神秘の僧院/Mystic Monastery》
25 lands
パターン4:白青緑
利点 : 緑の呪文で墓地をしっかり肥やせるので、《時を越えた探索》や《宝船の巡航》といった強力なドローカードをスムーズに使うことができ、《棲み家の防衛者》と《死霧の猛禽》のパッケージをナチュラルに組み込めるところ。フェッチも2種類とれるのは評価点。
欠点 : 圧倒的除去不足。
●バントコントロール原案
4 : 《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》
4 : 《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder》
4 : 《棲み家の防御者/Den Protector》
3 : 《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
3 : 《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
1 : 《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai》
1 : 《龍王ドロモカ/Dragonlord Dromoka》
20 Creatures
4 : 《群れの結集/Gather the Pack 》
2 : 《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
2 : 《対立の終結/End Hostilities》
1 : 《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
2 : 《オジュタイの命令/Ojutai’s Command》
4 : 《宝船の巡航/Treasure Cruise》
1 : 《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
16 Other spells
5 : 《森/Forest》
1 : 《平地/Plains》
1 : 《島/Island》
1 : 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4 : 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4 : 《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
1 : 《啓蒙の神殿/Temple of Enlightenment》
1 : 《豊潤の神殿/Temple of Plenty》
4 : 《神秘の神殿/Temple of Mystery》
2 : 《精霊龍の安息地/Haven of the Spirit Dragon》
24 lands
次回は、青黒赤と青黒緑のデッキについて考えていきたいと思います。
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