オリジナル:青信心タッチ緑
2015年8月12日 Magic: The Gathering誰もが一度ならずともつくったことがあるであろうクソデッキオリジナルデッキと呼ばれるローグデッキの数々。そこにはみんなの夢が詰まっており、自称・デッキビルダーの七瀬もまた、そんな夢見るプレイヤーの一人である。
前書き終わり。
水曜会にて再び無理難題を押しつけられ、朝まで調整した結果、どこかで見たことあるデッキのアップデート版のようなもの、ができました。一応オリジナルのつもりなんです。
あ、黒信心っぽいデッキは次回に譲ります。(2回目)
●青信心タッチ緑 (オリジナル原案)
●デッキ構築の流れ
「青信心をつくろう」というテーマからはじまったデッキ構築。
《潮流の先駆け》、《岸砕きの精霊》、《海の神、タッサ》、《波使い》
の4種16枚を主軸にしたデッキをつくるところから考えました。
ついでに《つむじ風のならず者》が強いという雑な感じから、
スムーズに4マナ域に到達したら強いんじゃないか?
という目的のもと、足りない2マナ枠のところに、《キオーラの追随者》に白羽の矢が立ったわけです。そこから緑をタッチしたので、気がついたら《集合した中隊》が採用され、そしていつのまにかピョンピョンするんじゃあこと《跳ねる混成体》がデッキに収まっておりました。《惑乱のセイレーン》がいつ入り込んだのか、私もよくわかりません。
スムーズに4マナ域に到達したら強いんじゃないか?
というデッキができてからちょっと回してみて、しっくり来なかったので
①青単色でジェイスくん入れたら? ⇒ 何を戻すんや ⇒ 《宿命的心酔》 ⇒ GG
②白をタッチして《悲劇的な傲慢》でもつっこんだら? ⇒ GG
③赤をタッチしたら? ⇒ ソプターでええやん ⇒ GG
④黒をタッチしたら? ⇒ 無理やん ⇒ GG
ということで、度重なる調整の結果、数時間の時を経て元のレシピに戻るというところで朝を迎えました。
Nick PeternellがSCG Openでベスト4に残ったレシピと何が違うん?と聞かれれば、オリジンから《潮流の先駆け》と《つむじ風のならず者》と、ピョンピョンこと《跳ねる混成体》が雑に加わっただけ、という、努力の割にオリジナルもへったくれもないレシピが完成したのでした。
ちなみに中隊でつむじ風がめくれると出せなくて悔しい、というオプションを手に入れております。
本当は黒単のデッキを考える予定でした。明日はそれを書きます。ぴょんぴょん。
前書き終わり。
水曜会にて再び無理難題を押しつけられ、朝まで調整した結果、どこかで見たことあるデッキのアップデート版のようなもの、ができました。一応オリジナルのつもりなんです。
あ、黒信心っぽいデッキは次回に譲ります。(2回目)
●青信心タッチ緑 (オリジナル原案)
4 : 《惑乱のセイレーン/Hypnotic Siren》
4 : 《キオーラの追随者/Kiora’s Follower》
4 : 《潮流の先駆け/Harbinger of the Tides》
4 : 《岸砕きの精霊/Shorecrasher Elemental》
4 : 《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea》
4 : 《跳ねる混成体/Bounding Krasis》
4 : 《波使い/Master of Waves》
4 : 《つむじ風のならず者/Whirler Rogue》
32 creatures
4 : 《集合した中隊/Collected Company》
4 other spells
12 : 《島/Island》
4 : 《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
4 : 《神秘の神殿/Temple of Mystery》
4 : 《茨森の滝/Thornwood Falls》
24 lands
●デッキ構築の流れ
「青信心をつくろう」というテーマからはじまったデッキ構築。
《潮流の先駆け》、《岸砕きの精霊》、《海の神、タッサ》、《波使い》
の4種16枚を主軸にしたデッキをつくるところから考えました。
ついでに《つむじ風のならず者》が強いという雑な感じから、
スムーズに4マナ域に到達したら強いんじゃないか?
という目的のもと、足りない2マナ枠のところに、《キオーラの追随者》に白羽の矢が立ったわけです。そこから緑をタッチしたので、気がついたら《集合した中隊》が採用され、そしていつのまにかピョンピョンするんじゃあこと《跳ねる混成体》がデッキに収まっておりました。《惑乱のセイレーン》がいつ入り込んだのか、私もよくわかりません。
スムーズに4マナ域に到達したら強いんじゃないか?
というデッキができてからちょっと回してみて、しっくり来なかったので
①青単色でジェイスくん入れたら? ⇒ 何を戻すんや ⇒ 《宿命的心酔》 ⇒ GG
②白をタッチして《悲劇的な傲慢》でもつっこんだら? ⇒ GG
③赤をタッチしたら? ⇒ ソプターでええやん ⇒ GG
④黒をタッチしたら? ⇒ 無理やん ⇒ GG
ということで、度重なる調整の結果、数時間の時を経て元のレシピに戻るというところで朝を迎えました。
Nick PeternellがSCG Openでベスト4に残ったレシピと何が違うん?と聞かれれば、オリジンから《潮流の先駆け》と《つむじ風のならず者》と、ピョンピョンこと《跳ねる混成体》が雑に加わっただけ、という、努力の割にオリジナルもへったくれもないレシピが完成したのでした。
ちなみに中隊でつむじ風がめくれると出せなくて悔しい、というオプションを手に入れております。
本当は黒単のデッキを考える予定でした。明日はそれを書きます。ぴょんぴょん。
コメント