8月のFNM賞品《血清の幻視》が終了し、さぞかし人数が減ると思われた9月1回目。
16名集まり、ちょうど良い人数!(むしろ4回戦としてはベストに近い!)
今月からTENDO八文字屋さんでもFNMが始まったそうで、よりプレイヤーが参加しやすくなりましたね。そちらの参加者は7名だったそうなので、ぜひ8名以上の参加が望まれます。みんな参加しよう!
本日持ち込んだのは、昨日の日記で力説していた「エスパーコントロール」の、タッチドロモカをしていないバージョン。空いたサイドボードに《ヴリンの神童、ジェイス》を採用したタイプを持ち込んでみました。
ついでに自由枠には、とりあえず《沼》をぶち込んでおきました。
ボブボブくんが使うのは昨日の日記で力説していた七瀬型(タッチドロモカ型)。さて、どちらに軍配があがるでしょう?
●ゲームリプレイ
1回戦 白青黒+緑:エスパードラゴン (ボブボブ)
1回戦でいきなりかよ!
1本目 : こちらが後手なので、積極的にしかけていく。というのも、後手から1ドローをしていくので、手札が1枚多く、また先手側よりもライブラリーが1枚減るため、仕掛けていくのが正解なのだ。《思考囲い》や《龍王オジュタイ》で積極的に仕掛けていくが、なかなか打開策が見つからない。そのままゲームは進み、ライブラリーアウトで決着がついてしまった。残りのライブラリー10枚はすべて土地である。0-1
2本目 : サイドボードから追加した《ヴリンの神童、ジェイス》が先陣を切り、瞬く間に変身。相手の土地がストップしてる間に着々とプラスを積み上げた。1-1
3本目 : 《ヴリンの神童ジェイス》と《悪夢の織り手、アショク》を捌き合うゲームに決着をつけたのは《龍王ドロモカ》。着地すると一方的に《時を越えた探索》で手札を補充してくる上に、《思考囲い》がこちらの最後の除去を落としてくる。更には《悪夢の織り手、アショク》が余裕の着地で、ゲームは完全に終了した。1-2
七瀬が築き上げた対同型対策カード、《龍王ドロモカ》。その強さを身をもって体験することになり、嬉しい気持ちと悔しい気持ちが入り交ざった非常に複雑な感情である。
2回戦 赤緑:赤緑ビートダウン (Iさん)
1、2本目 : 地主、ここに極まれり。1-1
3本目 : 《思考囲い》2枚の手札をキープ。トップから3枚目がやってきて、2ターン目に2枚、次ターンに3枚目を叩きつけると、マリガンしていた相手の手札は土地を残してすっからかんになる。しかしトップからやってきたのは《死霧の猛禽》。厄介だなぁ、と悩んでいると、次のターンにやってきたのは《狩猟の統率者、スーラク》。圧倒を華麗に達成して無情にも残りライフ16の七瀬をひき殺していくのであった。1-2
2連敗。なんだこれは…。
3回戦 青赤緑:ティムール
1本目 : 《龍王オジュタイ》が4回殴って勝ち。1-0
2本目 : 相手がサイドインした《スフィンクスの後見》が炸裂。1-1
3本目 : 《スフィンクスの後見》が再度登場するも《龍王オジュタイ》が4回殴って勝ち。2-1
4回戦 赤緑:赤緑ドラゴン
1本目 : 丁寧にカウンターをあてつつ、《思考囲い》を使ってキーカードを落とす。《死霧の猛禽》には《雲散霧消》が非常に有効である。弾切れのところに《龍王オジュタイ》が着地し、ゲームが決着する。1-0
2本目 : 1戦目とほぼ同様の展開になる。2-0
●結果
4-0 エスパードラゴンコントロール (ボブボブ)
3-1 始マルドゥ (Gガンナーさん)
3-1 緑単信心
3-1 アブザンコントロール (T・Mさん)
優勝は、決勝で苦手のマルドゥ相手に見事にストレート勝ちした、
ボブボブの「エスパードラゴンコントロール(タッチドロモカ型)」。
4戦全勝という素晴らしい成績でした。おめでとう!
七瀬はそれとほぼ同じデッキを使い2-2の9位。やっぱりドロモカ入れよう、ドロモカ。
《オジュタイの語り部》はもらえませんでした!残念!誰かトレードしてくれ!
●メタゲームブレイクダウン
調査するの忘れてました^^覚えてる範囲で書くとこんな感じ。
3 青赤緑:ティムール
3 赤緑:グルール(ビートダウン1、ドラゴン1、信心1)
2 白黒青:エスパードラゴン
2 白黒赤:マルドゥミッドレンジ
1 白黒緑:アブザンコントロール
1 白青赤:ジェスカイ
1 黒緑:エルフ
1 緑:緑単信心
2 その他(七瀬の見落としです!)
シーガル桜田店、それはティムール魔境の地。
16名集まり、ちょうど良い人数!(むしろ4回戦としてはベストに近い!)
今月からTENDO八文字屋さんでもFNMが始まったそうで、よりプレイヤーが参加しやすくなりましたね。そちらの参加者は7名だったそうなので、ぜひ8名以上の参加が望まれます。みんな参加しよう!
本日持ち込んだのは、昨日の日記で力説していた「エスパーコントロール」の、タッチドロモカをしていないバージョン。空いたサイドボードに《ヴリンの神童、ジェイス》を採用したタイプを持ち込んでみました。
ついでに自由枠には、とりあえず《沼》をぶち込んでおきました。
ボブボブくんが使うのは昨日の日記で力説していた七瀬型(タッチドロモカ型)。さて、どちらに軍配があがるでしょう?
●ゲームリプレイ
1回戦 白青黒+緑:エスパードラゴン (ボブボブ)
1回戦でいきなりかよ!
1本目 : こちらが後手なので、積極的にしかけていく。というのも、後手から1ドローをしていくので、手札が1枚多く、また先手側よりもライブラリーが1枚減るため、仕掛けていくのが正解なのだ。《思考囲い》や《龍王オジュタイ》で積極的に仕掛けていくが、なかなか打開策が見つからない。そのままゲームは進み、ライブラリーアウトで決着がついてしまった。残りのライブラリー10枚はすべて土地である。0-1
2本目 : サイドボードから追加した《ヴリンの神童、ジェイス》が先陣を切り、瞬く間に変身。相手の土地がストップしてる間に着々とプラスを積み上げた。1-1
3本目 : 《ヴリンの神童ジェイス》と《悪夢の織り手、アショク》を捌き合うゲームに決着をつけたのは《龍王ドロモカ》。着地すると一方的に《時を越えた探索》で手札を補充してくる上に、《思考囲い》がこちらの最後の除去を落としてくる。更には《悪夢の織り手、アショク》が余裕の着地で、ゲームは完全に終了した。1-2
七瀬が築き上げた対同型対策カード、《龍王ドロモカ》。その強さを身をもって体験することになり、嬉しい気持ちと悔しい気持ちが入り交ざった非常に複雑な感情である。
2回戦 赤緑:赤緑ビートダウン (Iさん)
1、2本目 : 地主、ここに極まれり。1-1
3本目 : 《思考囲い》2枚の手札をキープ。トップから3枚目がやってきて、2ターン目に2枚、次ターンに3枚目を叩きつけると、マリガンしていた相手の手札は土地を残してすっからかんになる。しかしトップからやってきたのは《死霧の猛禽》。厄介だなぁ、と悩んでいると、次のターンにやってきたのは《狩猟の統率者、スーラク》。圧倒を華麗に達成して無情にも残りライフ16の七瀬をひき殺していくのであった。1-2
2連敗。なんだこれは…。
3回戦 青赤緑:ティムール
1本目 : 《龍王オジュタイ》が4回殴って勝ち。1-0
2本目 : 相手がサイドインした《スフィンクスの後見》が炸裂。1-1
3本目 : 《スフィンクスの後見》が再度登場するも《龍王オジュタイ》が4回殴って勝ち。2-1
4回戦 赤緑:赤緑ドラゴン
1本目 : 丁寧にカウンターをあてつつ、《思考囲い》を使ってキーカードを落とす。《死霧の猛禽》には《雲散霧消》が非常に有効である。弾切れのところに《龍王オジュタイ》が着地し、ゲームが決着する。1-0
2本目 : 1戦目とほぼ同様の展開になる。2-0
●結果
4-0 エスパードラゴンコントロール (ボブボブ)
3-1 始マルドゥ (Gガンナーさん)
3-1 緑単信心
3-1 アブザンコントロール (T・Mさん)
優勝は、決勝で苦手のマルドゥ相手に見事にストレート勝ちした、
ボブボブの「エスパードラゴンコントロール(タッチドロモカ型)」。
4戦全勝という素晴らしい成績でした。おめでとう!
七瀬はそれとほぼ同じデッキを使い2-2の9位。やっぱりドロモカ入れよう、ドロモカ。
《オジュタイの語り部》はもらえませんでした!残念!誰かトレードしてくれ!
●メタゲームブレイクダウン
調査するの忘れてました^^覚えてる範囲で書くとこんな感じ。
3 青赤緑:ティムール
3 赤緑:グルール(ビートダウン1、ドラゴン1、信心1)
2 白黒青:エスパードラゴン
2 白黒赤:マルドゥミッドレンジ
1 白黒緑:アブザンコントロール
1 白青赤:ジェスカイ
1 黒緑:エルフ
1 緑:緑単信心
2 その他(七瀬の見落としです!)
シーガル桜田店、それはティムール魔境の地。
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