●暫定の最新デッキリスト

朝までひとりで検討した結果、以下のリストに落ち着きました。


4 : 《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai》
2 : 《漂う死、シルムガル/Silumgar, the Drifting Death》
6 creatures

4 : 《シルムガルの嘲笑/Silumgar’s Scorn》
4 : 《時を越えた探索/Dig Through Time》
3 : 《思考囲い/Thoughtseize》
3 : 《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
3 : 《解消/Dissolve》
2 : 《衰滅/Languish》
2 : 《胆汁病/Bile Blight》
2 : 《忌呪の発動/Foul-Tongue Invocation》
2 : 《意思の激突/Clash of Wills》
1 : 《命運の核心/Crux of Fate》
1 : 《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
27 other spells

3 : 《島/Island》
2 : 《沼/Swamp》
3 : 《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
3 : 《啓蒙の神殿/Temple of Enlightenment》
4 : 《欺瞞の神殿/Temple of Deceit》
4 : 《華やかな宮殿/Opulent Palace》
4 : 《汚染された三角州/Polluted Delta》
1 : 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2 : 《精霊龍の安息地/Haven of the Spirit Dragon》
1 : 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》
27 lands

(サイドボード調整中)
3 : 《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》
2 : 《否認/Negate》
2 : 《忌呪の発動/Foul-Tongue Invocation》
2 : 《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar》
2 : 《龍王ドロモカ/Dragonlord Dromoka》
2 : 《龍王の大権/Dragonlord’s Prerogative》
1 : 《危険な櫃/Perilous Vault》
1 : 《思考囲い/Thoughtseize》
15 sideboard cards


《解消》の枚数を3枚に増量しました。これはコントロールマッチにおいて優位に立つための調整です。そのぶん《英雄の破滅》は1枚減らして3:3のバランスにしています。

《命運の核心》の代わりに《衰滅》を2枚ほど採用しました。これは手薄な4マナ域に収まるカードであり、後手番の巻き返しを強く意識したものです。《漂う死、シルムガル》とは元々相性の良いカードであり、《龍王オジュタイ》を4枚に増量したために巻き込んでも以前よりマシになりました。

やはり《思考囲い》は3枚に抑えています。強いカードなのですが、ライフの消費が激しいと辛い場面が多いです。

土地のバランスも少し調整を入れました。タップインでごたつく場面が多かったので、《啓蒙の神殿》を1枚減らして、《コイロスの洞窟》を1枚増やしました。これにより、《龍王オジュタイ》がより出しやすくなったのではないでしょうか。


●サイドボードプラン

対アブザンコントロール
《龍王オジュタイ》 2枚 ⇒ 《龍王シルムガル》 2枚
《胆汁病》 2枚 ⇒ 《否認》 2枚
《衰滅》 2枚 ⇒ 《危険な櫃》 1枚、《思考囲い》 1枚
《忌呪の発動》 2枚 ⇒ 《龍王の大権》 2枚

狙いは、《龍王シルムガル》でプレインズウォーカーを奪うこと。
後手でも 土地は27枚のまま。《龍王の大権》をスムーズに撃ちたい。

対ハンガーバックアブザン
《龍王オジュタイ》 4枚 ⇒ 《龍王シルムガル》 2枚、《龍王ドロモカ》 2枚
《解消》 3枚 ⇒ 《危険な櫃》 1枚、《忌呪の発動》 2枚
(後手のときに限り) 《溢れかえる岸辺》 1枚 ⇒ 《思考囲い》 1枚

狙いは、《衰滅》に巻き込まれて死んでしまうオジュタイをオールチェンジ。
《解消》は使いづらいので、すべて抜く。盤面に触れるカードを増やしたい。

対赤アグロ
《時を越えた探索》 1枚、《命運の核心》 1枚 ⇒ 《龍王ドロモカ》 2枚
《思考囲い》 3枚 ⇒ 《悲哀まみれ》 3枚
《解消》 1枚、《英雄の破滅》 1枚 ⇒ 《忌呪の発動》 2枚
《意思の激突》 2枚 ⇒ 《否認》 2枚

狙いは、ドラゴンの密度を上げて《忌呪の発動》を最大限に使うこと。
土地は27枚のままで、ドラゴンを迅速に場に出すことを意識する。

対エスパードラゴン同型
《胆汁病》 2枚 ⇒ 《否認》 2枚
《衰滅》 2枚 ⇒ 《龍王の大権》 2枚
《命運の核心》 1枚 ⇒ 《思考囲い》 1枚
《意思の激突》 2枚 ⇒ 《龍王ドロモカ》 2枚

ドロモカさん強いんじゃぁ~


●まだ迷っている枠

・ 《悪夢の織り手、アショク》
・ 《ヴリンの神童、ジェイス》

この2枚をサイドボードに取る必要性は、十分に検討する必要があるかと。カード自体の強さはもちろん認めるが、これらをデッキに入れる事で構築が大きく歪むのである。

サイドボードもまだ確定しておらず、悩みに悩んでいるところだが、メインボードはほぼ固まったので、そろそろ完成形は近い気がする。

コメント

コバゆい
2015年9月11日8:07

かなり丸くスタンダードなリストになりましたね!
アショクプランは強いですが少しスロットを食いすぎる感なのでこの形はかなり綺麗な気がします。

七瀬
2015年9月11日15:50

アブザンアグロに強くするために、本当は衰滅3枚取りたかったんだけどね。胆汁病と同じ理由で減らして命運の核心にしました。あとはサイドボード調整を徹底的にしておきたいです。

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

この日記について

日記内を検索