仰々しいタイトルをつけましたが、主に高速バスとの戦い。山形から東京、東京から名古屋、それぞれ7時間弱の長距離バス移動の中間地点として、東京は高田馬場、晴れる屋トーナメントセンターの平日スタンダード20時の部に参加したよ、というそれだけの内容になっております。
先日のデッキを手に、調整がてら、いざ参戦です。
●ゲームリプレイ
1回戦 黒単戦士アグロ
1本目 : 《思考囲い》で手札を確認して、《搭載歩行機械》で戦況を支えるものの、小粒な黒のクリーチャーたちにライフをみるみるうちに削られ、最後は《モーギスの匪賊》でGG。0-1
2本目 : 相手のサイドボードは《無限の抹消》。宣言は《搭載歩行機械》で、山札からすべて追放されてしまう。しかしこちらも《悲哀まみれ》《衰滅》というスイーパーが強く、《漂う死、シルムガル》を展開してゲームエンド。1-1
3本目 : 立ち上がりのよくない相手だが、《無限の抹消》の宣言は《龍王オジュタイ》。こちらは《漂う死、シルムガル》を公開しながら《忌呪の発動》でライフを戻す。序盤に展開した《搭載歩行機械》はあれよあれよという間に7/7というサイズにまで成長し、準備万端の上でいざ攻撃。残るライフをあっという間に削りきった。2-1
2回戦 白黒赤:マルドゥウォーリアー
晴れる屋のフューチャーテーブルに呼ばれ、ビデオマッチになる。
1本目 : 《マナの合流点》から2/1戦士を展開する相手に対し、こちらは《搭載歩行機械》の立ち上がり。かなり渋い顔。2枚目の土地も《マナの合流点》であり、その後切ったフェッチもあわせて、すごい勢いでライフが失われていく。こちらは展開されるクリーチャーを丁寧に除去し、《搭載歩行機械》が壁となって立ちはだかる。わずか残るライフを、《龍王シルムガル》との攻撃で削りきった。1-0
2本目 : 相手はマリガンスタートだが、こちらはダブルマリガン。かなり苦しい立ち上がりに加えて、相手の《思考囲い》がこちらのわずかな手札を破壊する。しかし占術で積んだのは《衰滅》。これで場をリセットし、盛り返す。一時は6まで減らされたライフを、《忌呪の発動》で戻し、展開したのは《龍王ドロモカ》。これにより危うかったライフはあっという間に安全圏へ戻ると共に、相手のライフを速やかにゼロにすることができた。2-0
3回戦 白赤緑:ナヤミッドレンジ
1本目 : マリガンスタートの相手に《思考囲い》を撃ち優位を築こうとする。《龍王オジュタイ》を立たせていくが、相手は《龍王ドロモカ》。これは厳しいが、《龍王シルムガル》でコントロールを奪うことで、事なきを得るとともに、試合を決定づけた。1-0
2本目 : またもマリガンスタートの相手だが、《エルフの神秘家》、《爪鳴らしの神秘家》を変異でキャスト。ここで《思考囲い》が相手の作戦をつぶしにいくが、手札はなんと2枚の《龍王ドロモカ》。3ターン目に悠々と着地されてしまう。必死に食い下がるが、さすがに序盤に気づかれた盤面を返すだけのカードを引くことはできなかった。1-1
3本目 : こちらは《搭載歩行機械》から《思考囲い》という立ち上がりだが、相手は《見えざるものの熟達》、《クルフィックスの狩猟者》から《歓楽者ゼナゴス》につなぐ。ここで思い切って攻撃宣言した相手を、《胆汁病》をつかって上手に対処することに成功する。その後、《龍王ドロモカ》を出したところで完全に場を掌握し、ゲームを決するに至った。2-1
●結果
3勝で、オリジン4パックと、松屋さんのお食事券をゲット!
こばゆいも2勝1敗とまずまずの成績で、デッキの強さは十分に確認することができた。
●余談
「ローウィン日本語版」をおもむろに購入。1パック1800円なり。すると、なんと《謎めいた命令》が!特に《思考囲い》や《ヴェンディリオン3人衆》が欲しかったんだけど、その2枚に次ぐ素晴らしい当たり。昔のパックの引きは結構強いぞ!そのあと、FNM版の《強迫》を購入したりしました。
●調整
サイドボードの《究極の価格》を4枚目の《英雄の破滅》に変更しました。
先日のデッキを手に、調整がてら、いざ参戦です。
●ゲームリプレイ
1回戦 黒単戦士アグロ
1本目 : 《思考囲い》で手札を確認して、《搭載歩行機械》で戦況を支えるものの、小粒な黒のクリーチャーたちにライフをみるみるうちに削られ、最後は《モーギスの匪賊》でGG。0-1
2本目 : 相手のサイドボードは《無限の抹消》。宣言は《搭載歩行機械》で、山札からすべて追放されてしまう。しかしこちらも《悲哀まみれ》《衰滅》というスイーパーが強く、《漂う死、シルムガル》を展開してゲームエンド。1-1
3本目 : 立ち上がりのよくない相手だが、《無限の抹消》の宣言は《龍王オジュタイ》。こちらは《漂う死、シルムガル》を公開しながら《忌呪の発動》でライフを戻す。序盤に展開した《搭載歩行機械》はあれよあれよという間に7/7というサイズにまで成長し、準備万端の上でいざ攻撃。残るライフをあっという間に削りきった。2-1
2回戦 白黒赤:マルドゥウォーリアー
晴れる屋のフューチャーテーブルに呼ばれ、ビデオマッチになる。
1本目 : 《マナの合流点》から2/1戦士を展開する相手に対し、こちらは《搭載歩行機械》の立ち上がり。かなり渋い顔。2枚目の土地も《マナの合流点》であり、その後切ったフェッチもあわせて、すごい勢いでライフが失われていく。こちらは展開されるクリーチャーを丁寧に除去し、《搭載歩行機械》が壁となって立ちはだかる。わずか残るライフを、《龍王シルムガル》との攻撃で削りきった。1-0
2本目 : 相手はマリガンスタートだが、こちらはダブルマリガン。かなり苦しい立ち上がりに加えて、相手の《思考囲い》がこちらのわずかな手札を破壊する。しかし占術で積んだのは《衰滅》。これで場をリセットし、盛り返す。一時は6まで減らされたライフを、《忌呪の発動》で戻し、展開したのは《龍王ドロモカ》。これにより危うかったライフはあっという間に安全圏へ戻ると共に、相手のライフを速やかにゼロにすることができた。2-0
3回戦 白赤緑:ナヤミッドレンジ
1本目 : マリガンスタートの相手に《思考囲い》を撃ち優位を築こうとする。《龍王オジュタイ》を立たせていくが、相手は《龍王ドロモカ》。これは厳しいが、《龍王シルムガル》でコントロールを奪うことで、事なきを得るとともに、試合を決定づけた。1-0
2本目 : またもマリガンスタートの相手だが、《エルフの神秘家》、《爪鳴らしの神秘家》を変異でキャスト。ここで《思考囲い》が相手の作戦をつぶしにいくが、手札はなんと2枚の《龍王ドロモカ》。3ターン目に悠々と着地されてしまう。必死に食い下がるが、さすがに序盤に気づかれた盤面を返すだけのカードを引くことはできなかった。1-1
3本目 : こちらは《搭載歩行機械》から《思考囲い》という立ち上がりだが、相手は《見えざるものの熟達》、《クルフィックスの狩猟者》から《歓楽者ゼナゴス》につなぐ。ここで思い切って攻撃宣言した相手を、《胆汁病》をつかって上手に対処することに成功する。その後、《龍王ドロモカ》を出したところで完全に場を掌握し、ゲームを決するに至った。2-1
●結果
3勝で、オリジン4パックと、松屋さんのお食事券をゲット!
こばゆいも2勝1敗とまずまずの成績で、デッキの強さは十分に確認することができた。
●余談
「ローウィン日本語版」をおもむろに購入。1パック1800円なり。すると、なんと《謎めいた命令》が!特に《思考囲い》や《ヴェンディリオン3人衆》が欲しかったんだけど、その2枚に次ぐ素晴らしい当たり。昔のパックの引きは結構強いぞ!そのあと、FNM版の《強迫》を購入したりしました。
●調整
サイドボードの《究極の価格》を4枚目の《英雄の破滅》に変更しました。
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