ワールドマジックカップ2015名古屋予選における記録的大敗後、ネカフェで爆睡。
朝になってPPTQのデッキを色々悩み、結局パーツが足りなくてエスパードラゴンで出場することに。《搭載歩行機械》は抜いて、4枚目の《龍王オジュタイ》、《胆汁病》、《信者の沈黙》などを採用。オジュタイ:シルムガル=4:2のベーシックなタイプに戻しました。
地下鉄を乗り継ぎ、会場である東別院会館に到着。
参加者64名、スイスドロー6回戦+SE3回戦で行われました。
●ゲームリプレイ
1回戦 ハンガーバックアブザン
1本目 : 《搭載歩行機械》をX=1でプレイする立ち上がりの相手に対し、躊躇わずに《胆汁病》を撃ち込む。《アブザンの魔除け》の2ドローのあと、《羊毛鬣のライオン》、《先頭に立つ者、アナフェンザ》を続ける相手を、《英雄の破滅》2枚で丁寧に対応。《包囲サイ》には《シルムガルの嘲笑》、2枚目の《包囲サイ》には《忌呪の発動》と、相手の動きをほぼ1対1対応で丁寧に対処できた。そこから《棲み家の防御者》2枚には打ち消しで対応し、相手は万事休す。淡々と《漂う死、シルムガル》が盤面を制圧しながら殴り、そのまま横綱相撲できた。1-0
2本目 : 《思考囲い》で見た手札は、《真面目な訪問者、ソリン》2枚と、《棲み家の防御者》、《英雄の破滅》、《風番いのロック》と、やや重たい様子。デンプロを落として、後続を除去で対処するプランが、トップからの《搭載歩行機械》で一気に崩れる。《龍王オジュタイ》と《龍王シルムガル》を展開し、膠着気味な場を作り上げる。ここで除去を《搭載歩行機械》に撃ち込んでから攻撃宣言。これで一気に場を流し、ゲームの主導権を握ることに成功した。2-0
さすがに対策をしっかり用意したマッチには強い様子。今日はこの調子でいきたい。
2回戦 アブザンエルフラリー
1本目 : やられた。0-1
2本目 : やり返した。1-1
3本目 : やられた。1-2
全除去を引けるか引けないかという、非常に運頼みなマッチング。サイドから《悲哀まみれ》を2枚加え、《衰滅》などと合わせると計5枚の全体除去があるのだが、これを引けない弱さが目立つ。つらい。
3回戦 アブザンエルフラリー
1本目 : やられた。0-1
2本目 : やられた。0-2
特に言うことはない。引きが弱い己が悪い。目無しになったけど頑張ろう。
4回戦 ティムールコントロール
1本目 : 相手の《スズメバチの巣》や《稲妻の一撃》といったカードが腐りまくる。1-0
2本目 : 土地詰まってる間にゴリラ死。1-1
3本目 : お互いにマリガンスタートだが、打ち消しを構えて牽制しあっているところに《龍王ドロモカ》。これがゲームエンドカードとなった。2-1
5回戦 ジェスカイウィンズ
1本目 : 《カマキリの乗り手》からはじまる一連の流れをすべて対処して《漂う死、シルムガル》。相手のデッキには、これに対処できるカードがない。1-0
2本目 : 相手はダブルマリガンスタート。相手がなかなか展開が作れないところに《龍王ドロモカ》であっさり決着。2-0
6回戦 黒赤ドラゴン
1本目 : 《思考囲い》で確認した手札には、《英雄の破滅》、《ゴブリンの熟練扇動者》、《コラガンの命令》と土地2枚。ここは《コラガンの命令》を選択し、ラブルは《胆汁病》で対処。後続のドラゴンたちも1体ずつ丁寧に対処して勝利した。1-0
2本目 : サイドボード後は特に不利なマッチになる相手だが、消耗戦の上で《時を越えた探索》が引ければ勝ちパターン。ジリジリ迫るライフレースに決着をつけたのは《龍王の大権》。全体的に丁寧なプレイングができたと思う。2-0
●結果
1回戦 ○○- ハンガーバックアブザン
2回戦 ●○● アブザンエルフラリー
3回戦 ●●- アブザンエルフラリー
4回戦 ○●○ ティムールコントロール
5回戦 ○○- ジェスカイウィンズ
6回戦 ○○- 黒赤ドラゴン
4勝2敗、しかし18位で賞品なし!残念!
●余談
帰り際に500円くじ引いたら《溢れかえる岸辺》当たりました。嬉しいけど…。
●帰り道
こばゆいの案内で大須の商店街を観光、という名のショップ巡り。
すべて日本語で、
《呪文嵌め》 (DIS版) 1300円
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》 (TSP版) 1300円
など、好みのカードを見つけて購入。また、アングルードランドを500円で数枚購入。
なかなか良い掘り出し物を見つけて満足。帰りに鍋食って昨日と同じネカフェに宿泊。
あとは帰るだけなのですが、ここから丸一日かけて帰るわけです。疲れますね^^;
朝になってPPTQのデッキを色々悩み、結局パーツが足りなくてエスパードラゴンで出場することに。《搭載歩行機械》は抜いて、4枚目の《龍王オジュタイ》、《胆汁病》、《信者の沈黙》などを採用。オジュタイ:シルムガル=4:2のベーシックなタイプに戻しました。
地下鉄を乗り継ぎ、会場である東別院会館に到着。
参加者64名、スイスドロー6回戦+SE3回戦で行われました。
●ゲームリプレイ
1回戦 ハンガーバックアブザン
1本目 : 《搭載歩行機械》をX=1でプレイする立ち上がりの相手に対し、躊躇わずに《胆汁病》を撃ち込む。《アブザンの魔除け》の2ドローのあと、《羊毛鬣のライオン》、《先頭に立つ者、アナフェンザ》を続ける相手を、《英雄の破滅》2枚で丁寧に対応。《包囲サイ》には《シルムガルの嘲笑》、2枚目の《包囲サイ》には《忌呪の発動》と、相手の動きをほぼ1対1対応で丁寧に対処できた。そこから《棲み家の防御者》2枚には打ち消しで対応し、相手は万事休す。淡々と《漂う死、シルムガル》が盤面を制圧しながら殴り、そのまま横綱相撲できた。1-0
2本目 : 《思考囲い》で見た手札は、《真面目な訪問者、ソリン》2枚と、《棲み家の防御者》、《英雄の破滅》、《風番いのロック》と、やや重たい様子。デンプロを落として、後続を除去で対処するプランが、トップからの《搭載歩行機械》で一気に崩れる。《龍王オジュタイ》と《龍王シルムガル》を展開し、膠着気味な場を作り上げる。ここで除去を《搭載歩行機械》に撃ち込んでから攻撃宣言。これで一気に場を流し、ゲームの主導権を握ることに成功した。2-0
さすがに対策をしっかり用意したマッチには強い様子。今日はこの調子でいきたい。
2回戦 アブザンエルフラリー
1本目 : やられた。0-1
2本目 : やり返した。1-1
3本目 : やられた。1-2
全除去を引けるか引けないかという、非常に運頼みなマッチング。サイドから《悲哀まみれ》を2枚加え、《衰滅》などと合わせると計5枚の全体除去があるのだが、これを引けない弱さが目立つ。つらい。
3回戦 アブザンエルフラリー
1本目 : やられた。0-1
2本目 : やられた。0-2
特に言うことはない。引きが弱い己が悪い。目無しになったけど頑張ろう。
4回戦 ティムールコントロール
1本目 : 相手の《スズメバチの巣》や《稲妻の一撃》といったカードが腐りまくる。1-0
2本目 : 土地詰まってる間にゴリラ死。1-1
3本目 : お互いにマリガンスタートだが、打ち消しを構えて牽制しあっているところに《龍王ドロモカ》。これがゲームエンドカードとなった。2-1
5回戦 ジェスカイウィンズ
1本目 : 《カマキリの乗り手》からはじまる一連の流れをすべて対処して《漂う死、シルムガル》。相手のデッキには、これに対処できるカードがない。1-0
2本目 : 相手はダブルマリガンスタート。相手がなかなか展開が作れないところに《龍王ドロモカ》であっさり決着。2-0
6回戦 黒赤ドラゴン
1本目 : 《思考囲い》で確認した手札には、《英雄の破滅》、《ゴブリンの熟練扇動者》、《コラガンの命令》と土地2枚。ここは《コラガンの命令》を選択し、ラブルは《胆汁病》で対処。後続のドラゴンたちも1体ずつ丁寧に対処して勝利した。1-0
2本目 : サイドボード後は特に不利なマッチになる相手だが、消耗戦の上で《時を越えた探索》が引ければ勝ちパターン。ジリジリ迫るライフレースに決着をつけたのは《龍王の大権》。全体的に丁寧なプレイングができたと思う。2-0
●結果
1回戦 ○○- ハンガーバックアブザン
2回戦 ●○● アブザンエルフラリー
3回戦 ●●- アブザンエルフラリー
4回戦 ○●○ ティムールコントロール
5回戦 ○○- ジェスカイウィンズ
6回戦 ○○- 黒赤ドラゴン
4勝2敗、しかし18位で賞品なし!残念!
●余談
帰り際に500円くじ引いたら《溢れかえる岸辺》当たりました。嬉しいけど…。
●帰り道
こばゆいの案内で大須の商店街を観光、という名のショップ巡り。
すべて日本語で、
《呪文嵌め》 (DIS版) 1300円
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》 (TSP版) 1300円
など、好みのカードを見つけて購入。また、アングルードランドを500円で数枚購入。
なかなか良い掘り出し物を見つけて満足。帰りに鍋食って昨日と同じネカフェに宿泊。
あとは帰るだけなのですが、ここから丸一日かけて帰るわけです。疲れますね^^;
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