オリジナル:白黒ミッドレンジ
2015年10月14日 Magic: The Gathering誰もが一度ならずともつくったことがあるであろうクソデッキオリジナルデッキと呼ばれるローグデッキの数々。そこにはみんなの夢が詰まっており、自称・デッキビルダーの七瀬もまた、そんな夢見るプレイヤーの一人である。
久々の、いつもの前書き。
自称・デッキビルダーの血が騒ぎます(定型文)。
今回ご紹介するのは、新環境でイチオシなデッキ、その名も「ドラーナ」です。
●白黒ビートダウン「ドラーナ」(初期型)
とりあえずの初期型。弱点とかあまり考えずに、入れたいカードだけ入れてみた感じの、いわゆる「叩き台」です。現環境の白黒のカードパワーの高さは特筆すべきものがあります。特に、以下のリストをご覧ください。
●メイン/サイドボード候補カード一覧
《アラシンの僧侶/Arashin Cleric》
《フェリダーの仔/Felidar Cub》
《ランタンの斥候/Lantern Scout》
《徴税の大天使/Archangel of Tithes》
《対立の終結/End Hostilities》
《次元の激高/Planar Outburst》
《悲劇的な傲慢/Tragic Arrogance》
《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
《抵抗の妙技/Feat of Resistance》
《正義のうねり/Surge of Righteousness》
《見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen》
《隔離の場/Quarantine Field》
《ズーラポートの殺し屋/Zulaport Cutthroat》
《異端の癒し手、リリアナ/Liliana, Heretical Healer》
《強迫/Duress》
《蔑み/Despise》
《自傷疵/Self-Inflicted Wound》
《精神背信/Transgress the Mind》
《骨読み/Read the Bones》
《衰滅/Languish》
《究極の価格/Ultimate Price》
《完全無視/Complete Disregard》
《残忍な切断/Murderous Cut》
《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》
《ドラーナの使者/Drana’s Emissary》
《墓所からの行進/March from the Tomb》
《同盟者の宿営地/Ally Encampment》
どのカードも使いどころのある優秀なカードです。これらや、その他同盟者などを使ってデッキを調整していければ楽しそう。
●デッキの動き
基本的にはトークン戦術がメインのデッキです。
《搭載歩行機械》、《僧院の導師》、《風番いのロック》、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》、《真面目な訪問者、ソリン》、《荒野の確保》が生み出すトークンクリーチャーたちはを流すためには、《衰滅》や《光輝の炎》といったスイーパーしかありません。これらには、サイドボードから《強迫》などのカードを採用することで、十分に対策が取れそうです。
そしてこの横並びの戦術は、《はじける破滅》に対する耐性が極めて高いかと思われます。環境に存在する「強い除去」に強い、というのはかなり重要なことです。
そして、横並びになったクリーチャーを、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》、《真面目な訪問者、ソリン》は全体的に強化します。デッキ名にも入れました《マラキールの解放者、ドラーナ》はその中心的存在であり、そもそも単体でも強いクリーチャーです。
《道の探求者》は少し悩ましい存在。2マナ域でこれ以上に優秀で、デッキにマッチしたクリーチャーがいればいいのですが。ここらへんを更なる除去に変更してもよさそうです。
そのうち、納得したレシピに仕上がれば掲載したいと思います。
久々の、いつもの前書き。
自称・デッキビルダーの血が騒ぎます(定型文)。
今回ご紹介するのは、新環境でイチオシなデッキ、その名も「ドラーナ」です。
●白黒ビートダウン「ドラーナ」(初期型)
4 : 《搭載歩行機械/Hangarback Walker》
3 : 《道の探求者/Seeker of the Way》
3 : 《僧院の導師/Monastery Mentor》
3 : 《マラキールの解放者、ドラーナ/Drana, Liberator of Malakir》
3 : 《風番いのロック/Wingmate Roc》
16 creatures
2 : 《絹包み/Silkwrap》
2 : 《魂裂き/Reave Soul》
2 : 《停滞の罠/Stasis Snare》
2 : 《破滅の道/Ruinous Path》
2 : 《完全なる終わり/Utter End》
3 : 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
3 : 《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor》
3 : 《荒野の確保/Secure the Wastes》
19 other spells
2 : 《平地/Plains》
6 : 《沼/Swamp》
4 : 《磨かれたやせ地/Scoured Barrens》
4 : 《乱脈な気孔/Shambling Vent》
4 : 《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
4 : 《砂岩の橋/Sandstone Bridge》
1 : 《荒廃した湿原/Blighted Fen》
25 lands
とりあえずの初期型。弱点とかあまり考えずに、入れたいカードだけ入れてみた感じの、いわゆる「叩き台」です。現環境の白黒のカードパワーの高さは特筆すべきものがあります。特に、以下のリストをご覧ください。
●メイン/サイドボード候補カード一覧
《アラシンの僧侶/Arashin Cleric》
《フェリダーの仔/Felidar Cub》
《ランタンの斥候/Lantern Scout》
《徴税の大天使/Archangel of Tithes》
《対立の終結/End Hostilities》
《次元の激高/Planar Outburst》
《悲劇的な傲慢/Tragic Arrogance》
《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
《抵抗の妙技/Feat of Resistance》
《正義のうねり/Surge of Righteousness》
《見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen》
《隔離の場/Quarantine Field》
《ズーラポートの殺し屋/Zulaport Cutthroat》
《異端の癒し手、リリアナ/Liliana, Heretical Healer》
《強迫/Duress》
《蔑み/Despise》
《自傷疵/Self-Inflicted Wound》
《精神背信/Transgress the Mind》
《骨読み/Read the Bones》
《衰滅/Languish》
《究極の価格/Ultimate Price》
《完全無視/Complete Disregard》
《残忍な切断/Murderous Cut》
《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》
《ドラーナの使者/Drana’s Emissary》
《墓所からの行進/March from the Tomb》
《同盟者の宿営地/Ally Encampment》
どのカードも使いどころのある優秀なカードです。これらや、その他同盟者などを使ってデッキを調整していければ楽しそう。
●デッキの動き
基本的にはトークン戦術がメインのデッキです。
《搭載歩行機械》、《僧院の導師》、《風番いのロック》、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》、《真面目な訪問者、ソリン》、《荒野の確保》が生み出すトークンクリーチャーたちはを流すためには、《衰滅》や《光輝の炎》といったスイーパーしかありません。これらには、サイドボードから《強迫》などのカードを採用することで、十分に対策が取れそうです。
そしてこの横並びの戦術は、《はじける破滅》に対する耐性が極めて高いかと思われます。環境に存在する「強い除去」に強い、というのはかなり重要なことです。
そして、横並びになったクリーチャーを、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》、《真面目な訪問者、ソリン》は全体的に強化します。デッキ名にも入れました《マラキールの解放者、ドラーナ》はその中心的存在であり、そもそも単体でも強いクリーチャーです。
《道の探求者》は少し悩ましい存在。2マナ域でこれ以上に優秀で、デッキにマッチしたクリーチャーがいればいいのですが。ここらへんを更なる除去に変更してもよさそうです。
そのうち、納得したレシピに仕上がれば掲載したいと思います。
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