オリジナル：青赤欠色
2015年10月15日 Magic: The Gathering誰もが一度ならずともつくったことがあるであろうクソデッキオリジナルデッキと呼ばれるローグデッキの数々。そこにはみんなの夢が詰まっており、自称・デッキビルダーの七瀬もまた、そんな夢見るプレイヤーの一人である。
自称・デッキビルダーの血が騒ぎます（ここまで定型文）。
今回ご紹介するのは七瀬の意欲作、「青赤欠色」です。
●青赤欠色（初期型）
こちらもとりあえずの初期型。つまり「叩き台」です。おそらくデッキとして完成度を高めるためには、白か黒か緑をタッチすると良さそうです。それぞれの色に長所があるので、それを生かしていきたいですね。
●デッキの動き
「欠色」のカードを中心に構成したデッキです。彼らは非常にタフネスが高く、それに《幽霊火の刃》を装備させることで、安定した戦力を送り出すことができます。
序盤のクリーチャーが強いだけに、要所要所で８枚投入しているカウンターを挟めれば、残るライフを詰めることは容易でしょう。
デッキの弱点は、最初はもう少し横並びになるデッキを考えていただけに、それが薄い構成にしてしまったため、思ったほど横に並んでくれないところでしょうか。
まるでリミテッドのような構築、かもしれませんが、カードバランスをとっていけばかなりまとまったデッキになるかと思います。こういうアーキタイプを甘く見ていると、痛い目にあわされるかもしれませんよ。
自称・デッキビルダーの血が騒ぎます（ここまで定型文）。
今回ご紹介するのは七瀬の意欲作、「青赤欠色」です。
●青赤欠色（初期型）
４ ： 《搭載歩行機械/Hangarback Walker》
４ ： 《コジレックの歩哨/Kozilek’s Sentinel》
３ ： 《コジレックの伝令/Herald of Kozilek》
３ ： 《破滅を導くもの/Ruination Guide》
３ ： 《不快な集合体/Vile Aggregate》
４ ： 《つむじ風のならず者/Whirler Rogue》
21 creatures
４ ： 《幽霊火の刃/Ghostfire Blade》
４ ： 《手酷い失敗/Horribly Awry》
４ ： 《呪文萎れ/Spell Shrivel》
２ ： 《虚空の接触/Touch of the Void》
２ ： 《粗暴な排除/Brutal Expulsion》
16 other spells
６ ： 《島/Islands》
６ ： 《山/Mountain》
４ ： 《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
４ ： 《急流の崖/Swiftwater Cliffs》
１ ： 《進化する未開地/Evolving Wilds》
１ ： 《領事の鋳造所/Foundry of the Consuls》
１ ： 《繁殖苗床/Spawning Bed》
23 lands
こちらもとりあえずの初期型。つまり「叩き台」です。おそらくデッキとして完成度を高めるためには、白か黒か緑をタッチすると良さそうです。それぞれの色に長所があるので、それを生かしていきたいですね。
●デッキの動き
「欠色」のカードを中心に構成したデッキです。彼らは非常にタフネスが高く、それに《幽霊火の刃》を装備させることで、安定した戦力を送り出すことができます。
序盤のクリーチャーが強いだけに、要所要所で８枚投入しているカウンターを挟めれば、残るライフを詰めることは容易でしょう。
デッキの弱点は、最初はもう少し横並びになるデッキを考えていただけに、それが薄い構成にしてしまったため、思ったほど横に並んでくれないところでしょうか。
まるでリミテッドのような構築、かもしれませんが、カードバランスをとっていけばかなりまとまったデッキになるかと思います。こういうアーキタイプを甘く見ていると、痛い目にあわされるかもしれませんよ。
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