オリジナル:白赤ミッドレンジ
2015年11月9日 Magic: The Gathering月曜日、シーガル桜田店。
どうしてもデッキを回したかったので、LINEで呼びかけてみたら何人かこたえてくれた。とても嬉しい。公式戦のような真剣勝負で、相手をしてもらいました!
本日使用したデッキはこちら。FNMに持ち込んだデッキの土台をしっかりと作り直したもの。まだ粗削りだけれど、デッキの基本形はしっかりしているはず。
●白赤ミッドレンジ『Draconic Mentor』 (試作版)
●結果&感想
1戦目 ○×○ vsエスパーメンター(松本型) (Eさん)
2戦目 ×○○ vs緑白鱗 (Aさん)(※HN忘れました)
3戦目 ○○- vsマルドゥアリストクラッツ (TAYAさん)
4戦目 ○○- vsアブザンアグロ (granさん)
1戦目は、一番最初に呼びかけに応じてくれたEさんの「エスパーメンター」。BMOで松本プロが使っていたデッキと同型のもので、とにかくデッキに手札破壊と除去が多く、難しい対戦。《ハリマーの潮呼び》がタダアドすぎて強い。動かし方がなかなか難しそうなデッキなので、上手に立ち回られていたら危なかったシーンも多かった気がする。
2戦目は、このデッキがひたすら辛そうな《硬化した鱗》デッキ。《勇敢な姿勢》がしっかり引ければ対処もある程度可能なのかもしれないが、引けなければあっという間に負ける。《下生えの勇者》の育ちっぷりが見事なもので、楽しそう。サイドに全除去とっておけば、と思いながらも、《絹包み》を追加したことで多少マッチアップが改善できたか。
3戦目は、マルドゥカラーの「アリストクラッツ」。クリーチャーが素直にやられてくれず、《コラガンの命令》が入っていたりして辛いシーンも多かった。サイド後はやはり《絹包み》が強く、もはやメインに取ってもいいんじゃないかとも思うけれど。こだわって《勇敢な姿勢》4積みしているのにもわけがある。
4戦目は、最も意識した「アブザンアグロ」。1本目は土地事故であっという間に決着するも、2戦目は除去を丁寧に当てて《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を叩きつけるプラン。直前で《精神背信》で落とされてガッカリするも、トップで引き直して完全にマウント。このギデオンとかいうオッサンは本当に強い。
サイドボードに積んで感触を確かめた《魂火の大導師》は非常に好感触。メインからの投入にして、空いたサイドのスロットに全除去などを取るのが良いか、要検討。
とりあえず、調整版はこんな感じで。
●白赤ミッドレンジ『Draconic Mentor』 (調整版)
サイドボードに関しては、ジェスカイ用に3+1枚、アブザン用に3+1枚、アグロ用に3+1枚という「ふわっ」とした取り方。あとは、1枚でゲームの流れを変えてくれそうなカードを3種類仕込んでおきました。これ以外にも、《前哨地の包囲》や《見えざるものの熟達》といったエンチャントは対コントロールに強いカードなので、採用を検討しても良いかもしれません。この細かいところは、もうちょっと実戦を積まないとわかりません。
うーん、しかし「ぎゃざ」は、楽しい。
対戦してくださった皆さん、ありがとうございました!
どうしてもデッキを回したかったので、LINEで呼びかけてみたら何人かこたえてくれた。とても嬉しい。公式戦のような真剣勝負で、相手をしてもらいました!
本日使用したデッキはこちら。FNMに持ち込んだデッキの土台をしっかりと作り直したもの。まだ粗削りだけれど、デッキの基本形はしっかりしているはず。
●白赤ミッドレンジ『Draconic Mentor』 (試作版)
4 : 《道の探求者/Seeker of the Way》
4 : 《僧院の導師/Monastery Mentor》
4 : 《雷破の執政/Thunderbreak Regent》
2 : 《風番いのロック/Wingmate Roc》
14 creatures
4 : 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
2 : 《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》
6 planeswalker
4 : 《乱撃斬/Wild Slash》
4 : 《龍詞の咆哮/Draconic Roar》
4 : 《極上の炎技/Exquisite Firecraft》
4 : 《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
16 other spells
3 : 《平地/Plains》
3 : 《山/Mountain》
4 : 《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
4 : 《風に削られた岩山/Wind-Scarred Crag》
4 : 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4 : 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1 : 《梢の眺望/Canopy Vista》
1 : 《燃えがらの林間地/Cinder Glade》
24 lands
3 : 《魂火の大導師/Soulfire Grand Master》
3 : 《引き裂く流弾/Rending Volley》
3 : 《絹包み/Silkwrap》
3 : 《焙り焼き/Roast》
3 : 《光輝の炎/Radiant Flames》
15 sideboard cards
●結果&感想
1戦目 ○×○ vsエスパーメンター(松本型) (Eさん)
2戦目 ×○○ vs緑白鱗 (Aさん)(※HN忘れました)
3戦目 ○○- vsマルドゥアリストクラッツ (TAYAさん)
4戦目 ○○- vsアブザンアグロ (granさん)
1戦目は、一番最初に呼びかけに応じてくれたEさんの「エスパーメンター」。BMOで松本プロが使っていたデッキと同型のもので、とにかくデッキに手札破壊と除去が多く、難しい対戦。《ハリマーの潮呼び》がタダアドすぎて強い。動かし方がなかなか難しそうなデッキなので、上手に立ち回られていたら危なかったシーンも多かった気がする。
2戦目は、このデッキがひたすら辛そうな《硬化した鱗》デッキ。《勇敢な姿勢》がしっかり引ければ対処もある程度可能なのかもしれないが、引けなければあっという間に負ける。《下生えの勇者》の育ちっぷりが見事なもので、楽しそう。サイドに全除去とっておけば、と思いながらも、《絹包み》を追加したことで多少マッチアップが改善できたか。
3戦目は、マルドゥカラーの「アリストクラッツ」。クリーチャーが素直にやられてくれず、《コラガンの命令》が入っていたりして辛いシーンも多かった。サイド後はやはり《絹包み》が強く、もはやメインに取ってもいいんじゃないかとも思うけれど。こだわって《勇敢な姿勢》4積みしているのにもわけがある。
4戦目は、最も意識した「アブザンアグロ」。1本目は土地事故であっという間に決着するも、2戦目は除去を丁寧に当てて《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を叩きつけるプラン。直前で《精神背信》で落とされてガッカリするも、トップで引き直して完全にマウント。このギデオンとかいうオッサンは本当に強い。
サイドボードに積んで感触を確かめた《魂火の大導師》は非常に好感触。メインからの投入にして、空いたサイドのスロットに全除去などを取るのが良いか、要検討。
とりあえず、調整版はこんな感じで。
●白赤ミッドレンジ『Draconic Mentor』 (調整版)
4 : 《魂火の大導師/Soulfire Grand Master》
4 : 《僧院の導師/Monastery Mentor》
4 : 《雷破の執政/Thunderbreak Regent》
2 : 《風番いのロック/Wingmate Roc》
14 creatures
4 : 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
2 : 《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》
6 planeswalker
4 : 《乱撃斬/Wild Slash》
4 : 《龍詞の咆哮/Draconic Roar》
4 : 《極上の炎技/Exquisite Firecraft》
4 : 《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
16 other spells
3 : 《平地/Plains》
3 : 《山/Mountain》
4 : 《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
4 : 《風に削られた岩山/Wind-Scarred Crag》
4 : 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4 : 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1 : 《梢の眺望/Canopy Vista》
1 : 《燃えがらの林間地/Cinder Glade》
24 lands
3 : 《引き裂く流弾/Rending Volley》
3 : 《絹包み/Silkwrap》
3 : 《光輝の炎/Radiant Flames》
1 : 《アラシンの僧侶/Arashin Cleric》
1 : 《焙り焼き/Roast》
1 : 《跳ね返す掌/Deflecting Palm》
1 : 《対立の終結/End Hostilities》
1 : 《悲劇的な傲慢/Tragic Arrogance》
1 : 《群衆の掟/Mob Rule》
15 sideboard cards
サイドボードに関しては、ジェスカイ用に3+1枚、アブザン用に3+1枚、アグロ用に3+1枚という「ふわっ」とした取り方。あとは、1枚でゲームの流れを変えてくれそうなカードを3種類仕込んでおきました。これ以外にも、《前哨地の包囲》や《見えざるものの熟達》といったエンチャントは対コントロールに強いカードなので、採用を検討しても良いかもしれません。この細かいところは、もうちょっと実戦を積まないとわかりません。
うーん、しかし「ぎゃざ」は、楽しい。
対戦してくださった皆さん、ありがとうございました!
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