ポーラースターオープンに向けてデッキどうするか考えてたんだけど、とりあえず「白赤ミッドレンジ」を調整して持っていこうと思っていた。

以下、七瀬の独り言。

<問題点その1> 変更できる部分がほぼない。

――― 魂火4、導師4、雷破4、番鳥2

乱撃4、龍詞4、炎技4、ギデ4、サル1、姿勢4、土地25

という実にシンプルなバランスなんだが、わりと完成されていて直しようがない。

じゃあ別にそのまま持っていけばええやん、と言われればその通りなんだけど、言うなれば直すアイデアが七瀬に無い。しかしもう少し、どうにかしたいところがあるのは間違いないのだけれど。思考停止とはこのことをいうのか。

自分以外にこんなデッキ組んでるやつがいないっていうのも問題点なのかもしれない。


<問題点その2> サイドボードの取り方が難しい。

4枚ずつメインに積んでるデッキというのは、サイドボードがすごく考えにくい。

丸々4枚抜きたい瞬間に、それと差し替えで入れられるカードを15枚から選ばないといけないのだ。

アブザンに強く戦うために考えたデッキではあるのだが、アタルカレッドに強くしたいなら炎技を光輝に変えたいし、そこらへんの取り方が十分に検討できていない。検討した結果、サイドボードは確実に15枚では収まらないだろう。

しかしなぜか高い勝率を誇るこのデッキ、「白黒ミッドレンジ」には全然勝てない。

どうまとめていいのかわからない。

そして、気づくと布団に潜り込んでしまっているのがこの季節の悪いところである。

ちなみにラリーを持ち込むというコバゆいと10本ぐらいやって互角以上だったので、やはりデッキは強いような気がする。

できれば「エスパードラゴン」や「ダークジェスカイ」ともう少し練習したいんだけれど、スタンダードシーズンも終わりかけているので、相手が見つからないというのも困りごとである。

こんな感じでブツブツと独り言を繰り返していたデッキがどうなったかは、ポーラースター本戦でお披露目したいと思います。

たぶん、変わってないと思いますが…

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