新年最初のFNMは、気持ち新たにデッキのスリーブをすべて新品に入れ替えて参加。

……そして気がついたらデッキの中身まで入れ替わっていました。

●使用デッキリスト

4 : 《ヴリンの神童、ジェイス》
4 : 《魂火の大導師》
2 : 《僧院の導師》
2 : 《黄金牙、タシグル》
12 creatures

4 : 《焦熱の衝動》
2 : 《強迫》
2 : 《焙り焼き》
3 : 《苦い真理》
4 : 《はじける破滅》
2 : 《コラガンの命令》
2 : 《オジュタイの命令》
2 : 《完全なる終わり》
2 : 《宝船の巡航》
23 other spells

3 : 《神秘の僧院》
4 : 《溢れかえる岸辺》
4 : 《汚染された三角州》
4 : 《血染めのぬかるみ》
1 : 《大草原の川》
1 : 《窪み渓谷》
2 : 《燻る湿地》
2 : 《乱脈な気孔》
1 : 《平地》
1 : 《島》
1 : 《沼》
1 : 《山》
25 lands

3 : 《アラシンの僧侶》
2 : 《見えざるものの熟達》
2 : 《軽蔑的な一撃》
2 : 《否認》
2 : 《焙り焼き》
3 : 《光輝の炎》
1 : 《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》
15 sideboard cards


最近流行りの《僧院の導師》型の「ダークジェスカイ」。基本的には《ヴリンの神童、ジェイス》を中心とした除去コントロールです。特にクリーチャーデッキ相手に強い構成になっており、長期戦を得意とするアーキタイプといえるでしょう。

つまり、「長期戦を得意とする」というところが、すでにフラグだったわけです。


●結果

1回戦 ○△- 5色白日コントロール
2回戦 ××- マルドゥタッチ緑(コバゆい)
3回戦 ×○△ エスパードラゴンコントロール
4回戦 ○○- 青黒ドラゴンコントロール(granさん)

2勝1敗1分、でした。負けた試合以外、すべて時間切れです。


●感想

新年あけまして土地おじさん。20枚中17枚土地を引いたゲームもあったぐらい、負け試合では残念な土地引きっぷりでした。今年も例年通りの引きが期待できるでしょう、というメッセージだと受け取っておきましょう……。

それにしても「ダークジェスカイ」という除去コン、自分が使い慣れていないのもありますが、やはりカマキリ抜きでは40分間ではゲームが終わらない気がします。1試合につきフェッチを8回切るだけで、シャッフル含めて4分ぐらい時間使ってるからなぁ。

あとは、《焦熱の衝動》と《焙り焼き》が腐るマッチが多すぎて辛かったです。おまけにタシグルの能力が劇的に弱くなるのは、さすがに「ご愛敬」とは言えないレベルでした。

基本構造である《ヴリンの神童、ジェイス》と《魂火の大導師》を上手に使ったコントロールという点は問題ないにしろ、サイドボードを含め、構成をもっとしっかりさせないといけないアーキタイプだと思いました。

来週は、少し自己流の調整を入れて持ち込もうと思います。

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