水曜会@エスパードラゴン
2016年3月2日 Magic: The Gatheringおそらく、コバゆいが参加する最後の水曜会。
参加者は、七瀬、SKG氏、青さん、granさん、コバゆい。
後からEさんも参加して、総勢6名。
七瀬はいつもの「エスパードラゴン」と、試作中の「ジャンド」を用意してみました。
カリタス入りの「エスパードラゴン」は非常に好感触。特に、エスドラが苦手とする《搭載歩行機械》への対処がしやすくなる点、単体除去はもちろんのこと《命運の核心》といった全体除去と相性が良い点、そして何よりコントロールデッキのライフを支えてくれるのが明確に強い。もちろん「ラリー」にとっては相手にしたくないクリーチャーの筆頭であるので、そのマッチアップ相性も向上しているように感じる。エスドラのデッキパワーはわかりやすく高いので、《はじける破滅》が再び枚数を減らしつつある現環境は追い風。
数週間前から試作中の「ジャンド」はだいぶ仕上がってきた印象。中身は「アタルカレッド」をミッドレンジ寄りにシフトさせたデッキなんだけれど、長期戦に強く、運次第でぶん回りもあって、使っていて楽しいデッキ。現環境のトップメタの「ラリー」戦はカリタス頼みなところがちょっと頼りないので、そこが改善できれば、といったところ。実戦数が不足しているので、もうちょっと調整が必要かなと。
スタンダードを淡々と楽しく遊んで、あっという間の数時間、といった感じでした。
コバゆいは来年度からは仙台で活動するとのこと。七瀬の実家も仙台なので、まぁまだまだ付き合いは長くなるような気がします。
最後に、水曜会が終わってから調整した「エスパードラゴン」のデッキレシピ。
ポイントとしては、多めに採用した《強迫》。これで相手の鍵となる除去呪文やプレインズウォーカーをきっちり落として《ゲトの裏切り者、カリタス》や《龍王オジュタイ》といったエースクリーチャーを万全の状態で着地させたい。単純明快なプランだが、それだけ強力な動き。4枚採用にしたい気もするけど、除去とのバランスをとって少し丸くした。
サイドボードはあんまり考えてないので、とりあえず参考までに。
参加者は、七瀬、SKG氏、青さん、granさん、コバゆい。
後からEさんも参加して、総勢6名。
七瀬はいつもの「エスパードラゴン」と、試作中の「ジャンド」を用意してみました。
カリタス入りの「エスパードラゴン」は非常に好感触。特に、エスドラが苦手とする《搭載歩行機械》への対処がしやすくなる点、単体除去はもちろんのこと《命運の核心》といった全体除去と相性が良い点、そして何よりコントロールデッキのライフを支えてくれるのが明確に強い。もちろん「ラリー」にとっては相手にしたくないクリーチャーの筆頭であるので、そのマッチアップ相性も向上しているように感じる。エスドラのデッキパワーはわかりやすく高いので、《はじける破滅》が再び枚数を減らしつつある現環境は追い風。
数週間前から試作中の「ジャンド」はだいぶ仕上がってきた印象。中身は「アタルカレッド」をミッドレンジ寄りにシフトさせたデッキなんだけれど、長期戦に強く、運次第でぶん回りもあって、使っていて楽しいデッキ。現環境のトップメタの「ラリー」戦はカリタス頼みなところがちょっと頼りないので、そこが改善できれば、といったところ。実戦数が不足しているので、もうちょっと調整が必要かなと。
スタンダードを淡々と楽しく遊んで、あっという間の数時間、といった感じでした。
コバゆいは来年度からは仙台で活動するとのこと。七瀬の実家も仙台なので、まぁまだまだ付き合いは長くなるような気がします。
最後に、水曜会が終わってから調整した「エスパードラゴン」のデッキレシピ。
4 : 《ヴリンの神童、ジェイス》
2 : 《ゲトの裏切り者、カリタス》
4 : 《龍王オジュタイ》
2 : 《龍王シルムガル》
12 creatures
3 : 《強迫》
4 : 《シルムガルの嘲笑》
3 : 《闇の掌握》
3 : 《忌呪の発動》
1 : 《苦い真理》
1 : 《完全なる終わり》
1 : 《残忍な切断》
2 : 《命運の核心》
4 : 《時を越えた探索》
22 other spells
4 : 《島》
3 : 《沼》
1 : 《平地》
4 : 《溢れかえる岸辺》
4 : 《汚染された三角州》
2 : 《血染めのぬかるみ》
2 : 《大草原の川》
4 : 《窪み渓谷》
2 : 《乱脈な気孔》
26 lands
3 : 《アラシンの僧侶》
2 : 《僧院の導師》
1 : 《正義のうねり》
1 : 《神聖なる月光》
1 : 《払拭》
1 : 《精神背信》
1 : 《究極の価格》
1 : 《鞭打つ触手》
1 : 《無限の抹消》
1 : 《苦い真理》
1 : 《衰滅》
1 : 《黄金牙、タシグル》
15 sideboard cards
ポイントとしては、多めに採用した《強迫》。これで相手の鍵となる除去呪文やプレインズウォーカーをきっちり落として《ゲトの裏切り者、カリタス》や《龍王オジュタイ》といったエースクリーチャーを万全の状態で着地させたい。単純明快なプランだが、それだけ強力な動き。4枚採用にしたい気もするけど、除去とのバランスをとって少し丸くした。
サイドボードはあんまり考えてないので、とりあえず参考までに。
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