参加してまいりました。
参加者48名、スタンダード、スイスドロー6回戦+SE3回戦です。
デッキはダークジェスカイ。この前、調整していたものを持ち込みました。リストは下記。
目標はベスト8進出です。
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◆1回戦 ○×○ 白青ドラゴンコントロール
1本目は1つ1つアドバンテージをとって順当に勝ち。2本目はオジュタイさんにボコられて負け。3本目はかなり競ったものの、エクストラターンでミシュラランドが活躍して勝ち。特に《鋭い突端》は非常に良い土地だと思いました。
◆2回戦 ○○- ダークジェスカイ
1本目、2本目ともに手札破壊から一方的にドローカードをきれいに引けたので勝ち。特に《僧院の導師》と《炎呼び、チャンドラ》の試合を終わらせる速度はさすがだと思いました。《前哨地の包囲》置かれたけど、劇的というほどの影響力は感じなかった。
◆3回戦 ○×△ エスパードラゴンタッチドロモカ
1本目は土地が2枚で詰まるものの、濃い手札が幸いして遅い展開が間に合って勝利。2本目も土地が2枚で詰まり、そのままGG。3本目は相手の《見えざるものの熟達》の予示クリーチャーと、こちらの《鋭い突端》が睨み合い、長期戦に。最終的に勝てそうだったのですが、エクストラターンに残るライフ1を削り切れず痛み分け。
◆4回戦 ○○- バントカンパニー(はまさん@はま屋)
1本目、2本目ともにリソースを削り、淡々とコントロールできて勝ち。《集合した中隊》を機能させない展開になるとさすがに相性が良いマッチアップです。メインからの《精神背信》がとても有効でした。サイド後は《光輝の炎》が劇的に効く。
◆5回戦 ○×○ 赤緑ランプ
1本目は《僧院の導師》ベタ置きが間に合って勝ち。2本目は激戦になるも《僧院の導師》ベタ置きが間に合わずライフ1削り切れず負け。3本目は相手がトリプルマリガンで《僧院の導師》ベタ置きで勝ち。苦手なマッチアップだけに、なんとかしのげました。
◆6回戦 ID
こちらが3位、相手が1位でオポ充分だったので握手。
予選ラウンド、4勝0敗2分で2位通過!
◆SE1回戦 ×○× ダークジェスカイ(ビッパさん)
1本目はお互いに消耗戦になるも、手札唯一の有効札である《軽蔑的な一撃》の撃つタイミングが難しかった。相手の手札残り2枚からの《時を越えた探索》を消したのですが、返しで《炎呼び、チャンドラ》を叩きつけられて負け。うーん、でも消すよなぁ。
2本目は相手の手札破壊でこちらの手札がボッロボロになるも、山札の上からふってきた《炎呼び、チャンドラ》を叩きつけたら勝ち。チャンドラ強い。
3本目は先手4ターン目のギデオンに必死に対処しましたが、残りの相手の手札が濃すぎて無理でした。
3本目のプレイバックとしては、同型マッチアップの対策が少し甘いと思っていたところの《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》のベタ置きなわけですが、これは不安要素的中といった感じです。サイドから《否認》2枚採用したのは、手札破壊、ソーサリードロー、プレインズウォーカーをしっかりと消したい意図から。これは悪くなかったと思います。薦められて《影響力の行使》をとっていたけどやはり《龍王シルムガル》のほうがハッキリとした対策カード。このあたりのカード選択は使い込みの差が出るんだろうなぁ、としみじみ。あとは《破滅の道》を取るかどうかも直前の判断で迷ったところ。あとは、《シルムガルの命令》あたりも候補にあげておきたいカードですね。
ビッパさんはこのあと優勝して権利獲得したとのこと。おめでとうございます!
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では、最後にデッキリストと、個人的な感想など。
◆ダークジェスカイ(調整版)
メインデッキは《強迫》が「スカ」が多かったので1枚減らして、《魂火の大導師》を増量。デッキとしてのバランスを取りにいきました。土地のバランスも現時点では問題は特に感じませんでした。
サイドボードは、2枚1枚のバランスでそろえてみました。青は《否認》2枚と《影響力の行使》1枚、黒は《ゲトの裏切り者、カリタス》2枚と《精神背信》1枚、赤は《光輝の炎》2枚と《焙り焼き》1枚、マルチは《カマキリの乗り手》2枚と《完全なる終わり》1枚。あとはラリー対策の《神聖なる月光》、同型に強そうな《搭載歩行機械》、追加の《炎呼び、チャンドラ》。
一度も使わなかったカードは、《影響力の行使》。ここを《龍王シルムガル》といったカードに変更すると良さそう。《シルムガルの命令》は1枚メインに取ってみたいカードで、《オジュタイの命令》と入れ替えるか、《魂火の大導師》を3枚から2枚に減らしてみようかなと思いました。
実際にプレイしてみての感想は、デッキはかなり強かったです。少し引きムラがあるのが気になるので、個人的に試してみたいのは、メインに1枚ずつ《マグマの洞察力》と《ジェイスの誓い》。どちらも追加のドローソースとして優秀で、墓地を肥やせるので探査呪文の《宝船の巡航》と相性が良く、後半余剰になったフェッチランドを気持ちよく捨てられそう。どのカードを抜いて採用するかは実に悩ましいところですが。
とにかく目標のベスト8には残れたので、次また頑張ろうと思います!久しぶりのスタンダードの大きな大会、とても楽しかったです。対戦してくださった皆さんありがとうございました!またよろしくお願いいたします!
ジャッジのosaさんもおつかれさまでした!
参加者48名、スタンダード、スイスドロー6回戦+SE3回戦です。
デッキはダークジェスカイ。この前、調整していたものを持ち込みました。リストは下記。
目標はベスト8進出です。
===================================
◆1回戦 ○×○ 白青ドラゴンコントロール
1本目は1つ1つアドバンテージをとって順当に勝ち。2本目はオジュタイさんにボコられて負け。3本目はかなり競ったものの、エクストラターンでミシュラランドが活躍して勝ち。特に《鋭い突端》は非常に良い土地だと思いました。
◆2回戦 ○○- ダークジェスカイ
1本目、2本目ともに手札破壊から一方的にドローカードをきれいに引けたので勝ち。特に《僧院の導師》と《炎呼び、チャンドラ》の試合を終わらせる速度はさすがだと思いました。《前哨地の包囲》置かれたけど、劇的というほどの影響力は感じなかった。
◆3回戦 ○×△ エスパードラゴンタッチドロモカ
1本目は土地が2枚で詰まるものの、濃い手札が幸いして遅い展開が間に合って勝利。2本目も土地が2枚で詰まり、そのままGG。3本目は相手の《見えざるものの熟達》の予示クリーチャーと、こちらの《鋭い突端》が睨み合い、長期戦に。最終的に勝てそうだったのですが、エクストラターンに残るライフ1を削り切れず痛み分け。
◆4回戦 ○○- バントカンパニー(はまさん@はま屋)
1本目、2本目ともにリソースを削り、淡々とコントロールできて勝ち。《集合した中隊》を機能させない展開になるとさすがに相性が良いマッチアップです。メインからの《精神背信》がとても有効でした。サイド後は《光輝の炎》が劇的に効く。
◆5回戦 ○×○ 赤緑ランプ
1本目は《僧院の導師》ベタ置きが間に合って勝ち。2本目は激戦になるも《僧院の導師》ベタ置きが間に合わずライフ1削り切れず負け。3本目は相手がトリプルマリガンで《僧院の導師》ベタ置きで勝ち。苦手なマッチアップだけに、なんとかしのげました。
◆6回戦 ID
こちらが3位、相手が1位でオポ充分だったので握手。
予選ラウンド、4勝0敗2分で2位通過!
◆SE1回戦 ×○× ダークジェスカイ(ビッパさん)
1本目はお互いに消耗戦になるも、手札唯一の有効札である《軽蔑的な一撃》の撃つタイミングが難しかった。相手の手札残り2枚からの《時を越えた探索》を消したのですが、返しで《炎呼び、チャンドラ》を叩きつけられて負け。うーん、でも消すよなぁ。
2本目は相手の手札破壊でこちらの手札がボッロボロになるも、山札の上からふってきた《炎呼び、チャンドラ》を叩きつけたら勝ち。チャンドラ強い。
3本目は先手4ターン目のギデオンに必死に対処しましたが、残りの相手の手札が濃すぎて無理でした。
3本目のプレイバックとしては、同型マッチアップの対策が少し甘いと思っていたところの《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》のベタ置きなわけですが、これは不安要素的中といった感じです。サイドから《否認》2枚採用したのは、手札破壊、ソーサリードロー、プレインズウォーカーをしっかりと消したい意図から。これは悪くなかったと思います。薦められて《影響力の行使》をとっていたけどやはり《龍王シルムガル》のほうがハッキリとした対策カード。このあたりのカード選択は使い込みの差が出るんだろうなぁ、としみじみ。あとは《破滅の道》を取るかどうかも直前の判断で迷ったところ。あとは、《シルムガルの命令》あたりも候補にあげておきたいカードですね。
ビッパさんはこのあと優勝して権利獲得したとのこと。おめでとうございます!
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では、最後にデッキリストと、個人的な感想など。
◆ダークジェスカイ(調整版)
4 : 《ヴリンの神童、ジェイス》
3 : 《魂火の大導師》
3 : 《僧院の導師》
10 creatures
1 : 《炎呼び、チャンドラ》
1 planeswalker
3 : 《焦熱の衝動》
2 : 《強迫》
2 : 《焙り焼き》
2 : 《精神背信》
4 : 《はじける破滅》
3 : 《苦い真理》
3 : 《宝船の巡航》
1 : 《払拭》
1 : 《軽蔑的な一撃》
1 : 《コラガンの命令》
1 : 《オジュタイの命令》
23 other spells
4 : 《溢れかえる岸辺》
4 : 《汚染された三角州》
4 : 《血染めのぬかるみ》
1 : 《大草原の川》
2 : 《窪み渓谷》
2 : 《燻る湿地》
2 : 《乱脈な気孔》
2 : 《鋭い突端》
1 : 《さまよう噴気孔》
1 : 《平地》
1 : 《島》
1 : 《沼》
1 : 《山》
26 lands
1 : 《神聖なる月光》
2 : 《否認》
1 : 《影響力の行使》
2 : 《ゲトの裏切り者、カリタス》
1 : 《精神背信》
2 : 《光輝の炎》
1 : 《焙り焼き》
2 : 《カマキリの乗り手》
1 : 《完全なる終わり》
1 : 《搭載歩行機械》
1 : 《炎呼び、チャンドラ》
15 sideboard cards
メインデッキは《強迫》が「スカ」が多かったので1枚減らして、《魂火の大導師》を増量。デッキとしてのバランスを取りにいきました。土地のバランスも現時点では問題は特に感じませんでした。
サイドボードは、2枚1枚のバランスでそろえてみました。青は《否認》2枚と《影響力の行使》1枚、黒は《ゲトの裏切り者、カリタス》2枚と《精神背信》1枚、赤は《光輝の炎》2枚と《焙り焼き》1枚、マルチは《カマキリの乗り手》2枚と《完全なる終わり》1枚。あとはラリー対策の《神聖なる月光》、同型に強そうな《搭載歩行機械》、追加の《炎呼び、チャンドラ》。
一度も使わなかったカードは、《影響力の行使》。ここを《龍王シルムガル》といったカードに変更すると良さそう。《シルムガルの命令》は1枚メインに取ってみたいカードで、《オジュタイの命令》と入れ替えるか、《魂火の大導師》を3枚から2枚に減らしてみようかなと思いました。
実際にプレイしてみての感想は、デッキはかなり強かったです。少し引きムラがあるのが気になるので、個人的に試してみたいのは、メインに1枚ずつ《マグマの洞察力》と《ジェイスの誓い》。どちらも追加のドローソースとして優秀で、墓地を肥やせるので探査呪文の《宝船の巡航》と相性が良く、後半余剰になったフェッチランドを気持ちよく捨てられそう。どのカードを抜いて採用するかは実に悩ましいところですが。
とにかく目標のベスト8には残れたので、次また頑張ろうと思います!久しぶりのスタンダードの大きな大会、とても楽しかったです。対戦してくださった皆さんありがとうございました!またよろしくお願いいたします!
ジャッジのosaさんもおつかれさまでした!
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