スタンダード対抗色検討③白赤
2016年4月6日 Magic: The Gathering前回に引き続き、対抗色の話。
わりと最近「白赤ミッドレンジ」というデッキで爆死した経験がある七瀬ですが、決して弱いデッキではないと思うのです。
ということで、今回は白赤にスポットライトを当てて考えます。
●白赤
《先駆ける者、ナヒリ》 NEW!
《鋭い突端》
ナヒリさんはちょっとクセのあるPWですが、決して弱くはないかな、と思います。問題は同マナ域にギデオンさんがいらっしゃるということぐらいで。
白黒もそうなのですが、白赤というカラーリングはつまり白を使えるので、《石の宣告》といった新しい除去や、《大天使アヴァシン》といった強力な神話レアが使えるわけです。しかし赤の特徴である「火力」が弱体化している環境だけに、赤がどこまでやれるのかわかりません。《炎呼び、チャンドラ》が出せるまで土地を並べれば強いのでしょうけど。
やるとしたら重めのミッドレンジかコントロールになりそうです。
ところで赤には《ケラル砦の修道院長》という優秀な2マナクリーチャーがいるので、《サリアの副官》のような人間シナジーで悪さができないかは、ちょっと気になるところです。
わりと最近「白赤ミッドレンジ」というデッキで爆死した経験がある七瀬ですが、決して弱いデッキではないと思うのです。
ということで、今回は白赤にスポットライトを当てて考えます。
●白赤
《先駆ける者、ナヒリ》 NEW!
《鋭い突端》
ナヒリさんはちょっとクセのあるPWですが、決して弱くはないかな、と思います。問題は同マナ域にギデオンさんがいらっしゃるということぐらいで。
白黒もそうなのですが、白赤というカラーリングはつまり白を使えるので、《石の宣告》といった新しい除去や、《大天使アヴァシン》といった強力な神話レアが使えるわけです。しかし赤の特徴である「火力」が弱体化している環境だけに、赤がどこまでやれるのかわかりません。《炎呼び、チャンドラ》が出せるまで土地を並べれば強いのでしょうけど。
やるとしたら重めのミッドレンジかコントロールになりそうです。
ところで赤には《ケラル砦の修道院長》という優秀な2マナクリーチャーがいるので、《サリアの副官》のような人間シナジーで悪さができないかは、ちょっと気になるところです。
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