●あらすじ

グランプリ東京で思いのほか勝ててしまい、今期のPWPが2250に届きそうになった七瀬は、ひとまず晴れるやに行って少しでもポイントを稼ごうと思ったのでした。

平日大会は参加費500円、今なら焼きそばパン引換券つき。

デッキはGPに持ち込んだ「白緑トークン」そのまま。


●晴れるや平日大会14時の部

1回戦 ○○― エスパーPW
2回戦 ○×○ バント人間カンパニー
3回戦 ○○― 白単人間

3-0で4パックいただきました。PWP10ポイント。

当たった目ぼしいカード:《ラムホルトの平和主義者》

<感想>

3回戦のビデオマッチ、1本目は5ターン目にメイン《大天使アヴァシン》からの《搭載歩行機械》自殺ルートで勝ち。2本目はダブルマリガンからも序盤を《搭載歩行機械》で耐えつつ、《悲劇的な傲慢》から《保護者リンヴァーラ》で勝ち。非常に模範的な勝ち方ができたと思いました。


●晴れるや平日大会17時の部

1回戦 ○○― エスパーPW(カマールさん)
2回戦 ×○× 黒緑季節+白
3回戦 ○×○ スゥルタイ

2-1で2パックいただきました。PWP8ポイント。

当たっためぼしいカード:《餌食》

<感想>

2回戦の3本目、相手の《荒野の確保》に油断して《ドロモカの命令》を無駄遣いしたら、そのあとに《悪性の疫病》置かれて死んだでやんす。以後、気をつけよう。

3回戦の3本目、《龍王シルムガル》でパクられたときのことを考えて忠誠値6で止めておいた《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》をやはりパクられ、しかし《龍王シルムガル》を《石の宣告》して、ニッサ奥義で7点回復の7枚ドローで、土地おじさんは負け試合をひっくり返せました。

プレイング is 大事。

デッキ構築大好き人間の七瀬は、自分の強みは構築力だとか言い張っているけど、実際のところは、プレイングミスの少なさと、戦況のバランス感覚にあると思う。特に環境理解をベースにした選択ミスはかなり少ないほう。どのタイプのデッキにどういうカードが選択されていて、勝ち筋がいくつあるか、わかっていないと正しい選択なんてできっこない。

......ここ、笑うとこだよ!

そんな冗談はさておき、言うて誰でも大概にミスはするものなので、二度と同じミスをしないのが大事かなと。

七瀬は今回もひとつ学びました。

謙虚に学び、素直に反省をいかすことが、上達のためには一番大事です。自分のプレイングに自信がある人ほど、謙虚に学ぶ姿勢を忘れないように。正解はひとつじゃないことの方が多いものです。


●その後

泣く泣くモダンのパーツを売却。今は耐えるときなんや。

そして深夜バスで山形に帰ります。片道2700円です。

マネー is 大事。

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