オリジナル:赤緑トークン
2016年7月27日 Magic: The Gathering「白緑トークン」が勢力を大幅に減らしてしまったということで……
「バントカンパニー」に強い《雷破の執政》を4枚搭載した「赤緑トークン」のご提案です。
●オリジナルデッキ「赤緑トークン」
●デッキ解説
《搭載歩行機械》、《ラムホルトの平和主義者》といったクリーチャーおよび《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》を採用しているのは、「白緑トークン」と同様です。違うところは、まず火力。《龍詞の咆哮》を4枚採用しているため、ライフレース等で優位に立つことができます。 また、デッキの長所は《ピア・ナラーとキアン・ナラー》を採用できる点であり、特に、ラムホルト⇒ニッサ⇒ナラーの流れは秀逸です。
《墓後家蜘蛛、イシュカナ》および《ウルヴェンワルド横断》の「昂揚」を達成しやすいように構成してあるところにも気づいていただけると嬉しいところ。 《アーリン・コード》に関しても、かみ合わせの良いクリーチャーが多く、対処に慣れていないプレイヤーの計算を狂わせることができそうです。
サイドボードには、除去コントロールに強いカードとランプに強いカードを多く揃えています。また《炎呼び、チャンドラ》を迷いなく採用できるのも赤緑の強みといえるでしょう。
《森の代言者》、《不屈の追跡者》は有力な採用候補カードなのですが、今回はデッキの形に適していないと思ったので見送りました。
その他、《竜使いののけ者》や、《稲妻織り》、《騒乱の歓楽者》、《巨森の予見者、ニッサ》、《世界を壊すもの》、《ハンウィアーの要塞》、《ウェストヴェイルの修道院》も候補に考えています。
「バントカンパニー」に強い《雷破の執政》を4枚搭載した「赤緑トークン」のご提案です。
●オリジナルデッキ「赤緑トークン」
4 : 《搭載歩行機械》
4 : 《ラムホルトの平和主義者》
1 : 《棲み家の防御者》
4 : 《雷破の執政》
2 : 《ピア・ナラーとキアン・ナラー》
1 : 《墓後家蜘蛛、イシュカナ》
1 : 《龍王アタルカ》
1 : 《約束された終末、エムラクール》 or 《州民を滅ぼすもの》
18 creatures
4 : 《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》
1 : 《アーリン・コード/月の抱擁、アーリン》
1 : 《炎呼び、チャンドラ》
6 planeswalkers
4 : 《ウルヴェンワルド横断》
2 : 《焼夷流》
4 : 《龍詞の咆哮》
2 : 《アタルカの命令》
12 other spells
5 : 《森》
5 : 《山》
4 : 《進化する未開地》
4 : 《獲物道》
4 : 《燃えがらの林間地》
2 : 《見捨てられた神々の神殿》
24 lands
3 : 《ハンウィアー守備隊》
2 : 《ゴブリンの闇住まい》
2 : 《進化の飛躍》
1 : 《炙り焼き》
2 : 《集団的抵抗》
1 : 《引き裂く流弾》 or 《空への斉射》
1 : 《翼切り》 or 《ヴァラクートの涙》
1 : 《ムラーサの胎動》
1 : 《アーリン・コード/月の抱擁、アーリン》
1 : 《炎呼び、チャンドラ》
15 sideboard cards
●デッキ解説
《搭載歩行機械》、《ラムホルトの平和主義者》といったクリーチャーおよび《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》を採用しているのは、「白緑トークン」と同様です。違うところは、まず火力。《龍詞の咆哮》を4枚採用しているため、ライフレース等で優位に立つことができます。 また、デッキの長所は《ピア・ナラーとキアン・ナラー》を採用できる点であり、特に、ラムホルト⇒ニッサ⇒ナラーの流れは秀逸です。
《墓後家蜘蛛、イシュカナ》および《ウルヴェンワルド横断》の「昂揚」を達成しやすいように構成してあるところにも気づいていただけると嬉しいところ。 《アーリン・コード》に関しても、かみ合わせの良いクリーチャーが多く、対処に慣れていないプレイヤーの計算を狂わせることができそうです。
サイドボードには、除去コントロールに強いカードとランプに強いカードを多く揃えています。また《炎呼び、チャンドラ》を迷いなく採用できるのも赤緑の強みといえるでしょう。
《森の代言者》、《不屈の追跡者》は有力な採用候補カードなのですが、今回はデッキの形に適していないと思ったので見送りました。
その他、《竜使いののけ者》や、《稲妻織り》、《騒乱の歓楽者》、《巨森の予見者、ニッサ》、《世界を壊すもの》、《ハンウィアーの要塞》、《ウェストヴェイルの修道院》も候補に考えています。
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