気分転換に参加してまいりました。参加者8名、スイスドロー3回戦。

●結果

1回戦 ○×○ アブザンミッドレンジ(班長)
2回戦 ××- ナヤミッドレンジ(Iさん)
3回戦 ○×○ スゥルタイ現出 (AKBさん)

2-1でした。


●告知

日曜日の大会、ぜひご参加くださいね!詳しくは
http://infiniteblue.diarynote.jp/201607290958528922/


●使用デッキリスト「白人間アグロタッチ黒」 by 七瀬

4 : 《スレイベンの検査官》
4 : 《町のゴシップ屋》
2 : 《アクロスの英雄、キテオン》
2 : 《ドラゴンを狩る者》
2 : 《探検隊の特使》
4 : 《白蘭の騎士》
4 : 《サリアの副官》
2 : 《異端聖戦士、サリア》
2 : 《徴税の大天使》
26 creatures

2 : 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
2 planeswalkers

3 : 《石術師の焦点》
4 : 《石の宣告》
3 : 《永遠の見守り》
2 : 《苦渋の破棄》
12 other spells

10 : 《平地》
2 : 《沼》
4 : 《コイロスの洞窟》
4 : 《乱脈な気孔》
20 lands

2 : 《グリフの加護》
3 : 《強迫》
2 : 《究極の価格》
2 : 《神聖なる月光》
1 : 《苦渋の破棄》
1 : 《異端聖戦士、サリア》
2 : 《悪性の疫病》
2 : 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
15 sideboard cards



対バントカンパニーを見据えての《石術師の焦点》投入だったが、だいたいサイドアウトした。悲しみ。


●人間アグロについて

世の中は「バントカンパニー」に染まりつつありますが、「白緑トークン」が減ってきている現状を考えると、タッチ色は黒よりも青を選択すべき状況になってきたかと思います。

黒をタッチしているメリットとしては、トークンへの対処がしやすいのと、ミシュラランドを採用できるところです。一方で、白青というカラーリングにすれば使えるのが、《反射魔導士》、《呪文捕らえ》の2種類。これは明らかに強力なラインナップです。デッキがやや重くなってしまう印象もありますが、よっぽど価値がある選択にみえます。《非実体化》をサイドに用意できるのも好印象です。

「バントカンパニー」の除去は非常に読みやすく、メインは《ドロモカの命令》と《反射魔導士》。サイドから《石の宣告》、《悲劇的な傲慢》、あとは面白いところで《空への斉射》でしょうか。つまり、《呪文捕らえ》で追放された呪文が、場合によっては戻ってこないケースが多いのです。展開力で勝る「人間アグロ」は、「バントカンパニー」に対して明確に優位を取れるデッキのひとつと言えるでしょうし、青をタッチすることで、より多くのデッキに対しても優位を取りやすくなったように感じました。

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