最近の活動 ②
2016年8月13日 Magic: The Gathering●ジャッジを担当するGPT告知の話
9月、10月、11月と毎月1回ずつ、GPTのジャッジを担当させていただくことになりました。私用で忙しい中ではありますが、たまの息抜きにはちょうどいいかと思いまして、お手伝いさせていただきます。詳細に関しましては後日改めて告知させていただきますが、決まっているのは以下のGPTです。
2016/09/11(日) GPT千葉(レガシー) TENDO八文字屋 (山形県天童市)
2016/10/16(日) GPT千葉(レガシー) TENDO八文字屋 (山形県天童市)
2016/11/13(日) GPT千葉(レガシー) TENDO八文字屋 (山形県天童市)
ルール改訂により、GPTのルール適用度は競技から一般に下がりましたので、デッキリストの提出は不要になるかと思います。ペナルティに関しても、「注意」にとどまるはずです。
しかし、ペナルティの緩さに甘えたプレイングをしてはいけません。
もちろん、ジャッジに関しても、その心づもりです。
●レガシーをジャッジするにあたって
レガシーは、他のフォーマットよりもプレイングの挙動に厳密なところがあります。
十分なコミュニケーションの上で、円滑なプレイングをお願いします。
フェッチランドを起動させたとき、応じ手として《もみ消し》(SCG)が存在します。
当然ながら、勝手に山札から目的の土地を探し始めてはいけません。
墓地の並び順を参照する《浅すぎる墓穴》(MI)、《死体のダンス》(TE)が存在します。
つまり、墓地を勝手に整理整頓するようなことをしてはいけません。
ルーリングがややこしい《森の知恵》(LE)、《血染めの月》(DK)、《謙虚》(TE)、《Chains of Mephistopheles》(LE)などが存在します。ジャッジ泣かせもいいところです。
その他、現在に至るまでのルール改訂に伴って、エラッタが幾度も出ているカードが、多数存在します。「カードのテキストをそのまま解釈した場合、ルールを間違える可能性が高い」という事態が発生するのが、レガシーです。
七瀬は休止期間が長い(2003夏~2012夏の9年間)プレイヤーであるため、特にモダンからのカードのルールに弱いです。ルール改訂により、挙動が変わったカードのルーリングにもあまり詳しくはありません。
そんなヤツがジャッジで大丈夫か?と聞かれれば、不安もあります。それなりに学んだ上でジャッジを担当しますが、時として誤った裁定を出す可能性もあります。最善は尽くしますが、以上を了承の上で、プレイヤーもジャッジも双方努力の上で、雰囲気の良い大会を作り上げていきたいと思っています。
9月、10月、11月と毎月1回ずつ、GPTのジャッジを担当させていただくことになりました。私用で忙しい中ではありますが、たまの息抜きにはちょうどいいかと思いまして、お手伝いさせていただきます。詳細に関しましては後日改めて告知させていただきますが、決まっているのは以下のGPTです。
2016/09/11(日) GPT千葉(レガシー) TENDO八文字屋 (山形県天童市)
2016/10/16(日) GPT千葉(レガシー) TENDO八文字屋 (山形県天童市)
2016/11/13(日) GPT千葉(レガシー) TENDO八文字屋 (山形県天童市)
ルール改訂により、GPTのルール適用度は競技から一般に下がりましたので、デッキリストの提出は不要になるかと思います。ペナルティに関しても、「注意」にとどまるはずです。
しかし、ペナルティの緩さに甘えたプレイングをしてはいけません。
もちろん、ジャッジに関しても、その心づもりです。
●レガシーをジャッジするにあたって
レガシーは、他のフォーマットよりもプレイングの挙動に厳密なところがあります。
十分なコミュニケーションの上で、円滑なプレイングをお願いします。
フェッチランドを起動させたとき、応じ手として《もみ消し》(SCG)が存在します。
当然ながら、勝手に山札から目的の土地を探し始めてはいけません。
墓地の並び順を参照する《浅すぎる墓穴》(MI)、《死体のダンス》(TE)が存在します。
つまり、墓地を勝手に整理整頓するようなことをしてはいけません。
ルーリングがややこしい《森の知恵》(LE)、《血染めの月》(DK)、《謙虚》(TE)、《Chains of Mephistopheles》(LE)などが存在します。ジャッジ泣かせもいいところです。
その他、現在に至るまでのルール改訂に伴って、エラッタが幾度も出ているカードが、多数存在します。「カードのテキストをそのまま解釈した場合、ルールを間違える可能性が高い」という事態が発生するのが、レガシーです。
七瀬は休止期間が長い(2003夏~2012夏の9年間)プレイヤーであるため、特にモダンからのカードのルールに弱いです。ルール改訂により、挙動が変わったカードのルーリングにもあまり詳しくはありません。
そんなヤツがジャッジで大丈夫か?と聞かれれば、不安もあります。それなりに学んだ上でジャッジを担当しますが、時として誤った裁定を出す可能性もあります。最善は尽くしますが、以上を了承の上で、プレイヤーもジャッジも双方努力の上で、雰囲気の良い大会を作り上げていきたいと思っています。
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