オリジナル : 赤緑トークン
2016年8月29日 Magic: The Gathering不思議な赤緑の世界へようこそ。本日紹介するのは、2つのタイプの「赤緑トークン」です。
● 七瀬式 : 赤緑トークン [横断型] (最新版)
●デッキ解説
内容としては、「トークン」というよりは「バーン」っぽいデッキ。通称「ア●●マレッド」。簡単に言うと、《ハンウィアー守備隊》と《ピア・ナラーとキラン・ナラー》を、《アタルカの命令》でバックアップするデッキです。基本的にはかなりアグレッシブな構成になっていますが、《ウルヴェンワルド横断》により、後半戦に《騒乱の歓楽者》をサーチして、息切れを防止しよう、というのが狙いです。サイドボードはちょっと適当になっているので、参考までに。特にコントロールデッキを意識して、息切れしづらい《進化の飛躍》プランを取れるデッキに変化します。
● サイドボード後
なんとなく、サイドボード後のほうが強く見えるのは気のせいでしょうか……。
さて、気を取り直して2つ目のタイプのご紹介です。
● 七瀬式 : 赤緑トークン [誓い型] (最新版)
●デッキ解説
こちらは、「白緑トークン」に近いタイプ。主にプレインズウォーカーを使って横並びの展開を作っていきます。 《ピア・ナラーとキラン・ナラー》と《炎呼び、チャンドラ》を採用できるのが「赤緑」の強みです。
サイドボードについて。
白青系のデッキ対策カード《引き裂く流弾》と、苦手とするスピリット対策のカード《空への斉射》を採用しています。前者は、「人間アグロ」や「バントカンパニー」、《大天使アヴァシン》などに対策をとることができ、主に《アタルカの命令》との入れ替えになるかと。後者は《焼夷流》あたりとの入れ替えで採用できる優秀な除去です。
《進化の飛躍》はやはりコントロールデッキ対策で、 《ラムホルトの平和主義者》と《ハンウィアー守備隊》を外して《巨森の予見者、ニッサ》、《龍王アタルカ》、 《約束された終末、エムラクール》と一緒に採用します。
速い展開を作らないといけない場合には、《墓後家蜘蛛、イシュカナ》、《炎呼び、チャンドラ》をサイドアウトして、《鐘突きのズルゴ》、《狩猟の統率者、スーラク》を投入しましょう。
● 七瀬式 : 赤緑トークン [横断型] (最新版)
2 : 《鐘突きのズルゴ/Zurgo Bellstriker》 [DTK]
4 : 《首絞め/Noose Constrictor》 [EMN]
1 : 《森の代言者/Sylvan Advocate》 [OGW]
4 : 《ハンウィアー守備隊/Hanweir Garrison》 [EMN]
3 : 《ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar》[ORI]
3 : 《騒乱の歓楽者/Bedlam Reveler》 [EMN]
17 creatures
4 : 《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald》 [SOI]
3 : 《苦しめる声/Tormenting Voice》 [SOI]
3 : 《集団的抵抗/Collective Defiance》 [EMN]
10 sorcery spells
3 : 《焦熱の衝動/Fiery Impulse》 [ORI]
4 : 《アタルカの命令/Atarka’s Command》 [DTK]
3 : 《癇しゃく/Fiery Temper》 [SOI]
10 instant spells
5 : 《森/Forest》
5 : 《山/Mountain》
4 : 《進化する未開地/Evolving Wilds》
4 : 《獲物道/Game Trail》 [SOI]
4 : 《燃えがらの林間地/Cinder Glade》 [BFZ]
1 : 《ウェストヴェイルの修道院/Westvale Abbey》 [SOI]
23 lands
4 : 《搭載歩行機械/Hangarback Walker》 [ORI]
2 : 《進化の飛躍/Evolutionary Leap》 [ORI]
2 : 《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》 [ORI]
2 : 《ゼンディカーの代弁者、ニッサ/Nissa, Voice of Zendikar》 [OGW]
1 : 《ゴブリンの闇住まい/Goblin Dark-Dwellers》 [OGW]
1 : 《墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow》 [EMN]
1 : 《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka》 [DTK]
2 : 《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller》 [OGW]
15 sideboard cards
●デッキ解説
内容としては、「トークン」というよりは「バーン」っぽいデッキ。通称「ア●●マレッド」。簡単に言うと、《ハンウィアー守備隊》と《ピア・ナラーとキラン・ナラー》を、《アタルカの命令》でバックアップするデッキです。基本的にはかなりアグレッシブな構成になっていますが、《ウルヴェンワルド横断》により、後半戦に《騒乱の歓楽者》をサーチして、息切れを防止しよう、というのが狙いです。サイドボードはちょっと適当になっているので、参考までに。特にコントロールデッキを意識して、息切れしづらい《進化の飛躍》プランを取れるデッキに変化します。
● サイドボード後
4 : 《搭載歩行機械/Hangarback Walker》 [ORI]
4 : 《首絞め/Noose Constrictor》 [EMN]
1 : 《森の代言者/Sylvan Advocate》 [OGW]
2 : 《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》 [ORI]
3 : 《ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar》[ORI]
1 : 《ゴブリンの闇住まい/Goblin Dark-Dwellers》 [OGW]
1 : 《墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow》 [EMN]
1 : 《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka》 [DTK]
17 creatures
2 : 《ゼンディカーの代弁者、ニッサ/Nissa, Voice of Zendikar》 [OGW]
2 : 《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller》 [OGW]
4 planeswalkers
2 : 《進化の飛躍/Evolutionary Leap》 [ORI]
2 enchant cards
4 : 《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald》 [SOI]
3 : 《集団的抵抗/Collective Defiance》 [EMN]
7 sorcery spells
4 : 《アタルカの命令/Atarka’s Command》 [DTK]
3 : 《癇しゃく/Fiery Temper》 [SOI]
7 instant spells
5 : 《森/Forest》
5 : 《山/Mountain》
4 : 《進化する未開地/Evolving Wilds》
4 : 《獲物道/Game Trail》 [SOI]
4 : 《燃えがらの林間地/Cinder Glade》 [BFZ]
1 : 《ウェストヴェイルの修道院/Westvale Abbey》 [SOI]
23 lands
なんとなく、サイドボード後のほうが強く見えるのは気のせいでしょうか……。
さて、気を取り直して2つ目のタイプのご紹介です。
● 七瀬式 : 赤緑トークン [誓い型] (最新版)
4 : 《搭載歩行機械/Hangarback Walker》 [ORI]
3 : 《首絞め/Noose Constrictor》 [EMN]
3 : 《ラムホルトの平和主義者/Lambholt Pacifist》 [SOI]
3 : 《ハンウィアー守備隊/Hanweir Garrison》 [EMN]
3 : 《ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar》[ORI]
2 : 《墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow》 [EMN]
18 creatures
4 : 《ゼンディカーの代弁者、ニッサ/Nissa, Voice of Zendikar》 [OGW]
1 : 《アーリン・コード/Arlinn Kord》 [SOI]
2 : 《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller》 [OGW]
7 planeswalkers
4 : 《ニッサの誓い/Oath of Nissa》 [OGW]
3 : 《アタルカの命令/Atarka’s Command》 [DTK]
3 : 《焼夷流/Incendiary Flow》 [EMN]
10 other spells
6 : 《森/Forest》
6 : 《山/Mountain》
4 : 《進化する未開地/Evolving Wilds》
4 : 《獲物道/Game Trail》 [SOI]
4 : 《燃えがらの林間地/Cinder Glade》 [BFZ]
1 : 《ウェストヴェイルの修道院/Westvale Abbey》 [SOI]
25 lands
2 : 《鐘突きのズルゴ/Zurgo Bellstriker》 [DTK]
3 : 《引き裂く流弾/Rending Volley》 [DTK]
3 : 《空への斉射/Aerial Volley》 [ORI]
2 : 《進化の飛躍/Evolutionary Leap》 [ORI]
2 : 《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》 [ORI]
2 : 《狩猟の統率者、スーラク/Surrak, the Hunt Caller》 [DTK]
1 : 《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka》 [DTK]
1 : 《約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End》 [EMN]
15 sideboard cards
●デッキ解説
こちらは、「白緑トークン」に近いタイプ。主にプレインズウォーカーを使って横並びの展開を作っていきます。 《ピア・ナラーとキラン・ナラー》と《炎呼び、チャンドラ》を採用できるのが「赤緑」の強みです。
サイドボードについて。
白青系のデッキ対策カード《引き裂く流弾》と、苦手とするスピリット対策のカード《空への斉射》を採用しています。前者は、「人間アグロ」や「バントカンパニー」、《大天使アヴァシン》などに対策をとることができ、主に《アタルカの命令》との入れ替えになるかと。後者は《焼夷流》あたりとの入れ替えで採用できる優秀な除去です。
《進化の飛躍》はやはりコントロールデッキ対策で、 《ラムホルトの平和主義者》と《ハンウィアー守備隊》を外して《巨森の予見者、ニッサ》、《龍王アタルカ》、 《約束された終末、エムラクール》と一緒に採用します。
速い展開を作らないといけない場合には、《墓後家蜘蛛、イシュカナ》、《炎呼び、チャンドラ》をサイドアウトして、《鐘突きのズルゴ》、《狩猟の統率者、スーラク》を投入しましょう。
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