【閑話】 金欠対策への対策というメタゲームの果てに
2016年11月12日 Magic: The GatheringMTGプレイヤーは、(比較傾向として)金欠をあまり恐れません。
何故ならば、困ったときに手元に現金化する「カード」がたくさんあるからです。
つまり、「金欠ならカードを売ればいいじゃない!」という短絡的思考なわけです。
「不要になったカードをショップなどで売却する」というのは、トレーディングカードのあるべき姿とは違う気もするのですが、カードショップがMTGイベントの中心になった現在では、公式に推奨される形なのかもしれません。
さて、困ったときに頼りになるカードたちですが、七瀬は自身のカードをなるべく売却しないように、つまり「《金欠》にスタックで《売却》する自分自身のムーブ」に対して、対策を立てています。そんな七瀬が行きついた答え。
それが、「スタンダードFoiler」という、ただの自己満足です。
一般的な競技志向プレイヤーは、Foilカードは、曲がりやすかったり、厚みが違うような感じがしたり、数枚だけキラキラ目障りだったりと、どちらかというと「デッキに邪魔な存在」ですので、売りさばいて普通のほうを買う、という人が大半かと思います。
それに反して七瀬は、デッキに使用するカードをすべてFoilで集めることによって、いざ売ろうとしても納得のいく価格では売れないため(ここ重要)、中々カードを売る気にならない、という謎のスタイルを貫いています。
とりあえず、重要なアンコモン、レアあたりを4枚ずつFoilで集めておくところから。
通常版よりはお高いですが、思った以上に安価に手に入るので、ついつい手が伸びます。例えば、同じ額で通常版とFoil版が並んでたら、Foilのほうを買わない?そんな感じ。
そしてFNMでキラキラするカードたちを眺めながら、「キレイダナー」と悦に入るわけです。
しかし近くのショップでは、Foilカードは通常と変わらない買取価格だったり、場合によってはFoilは買い取りしない事すらあるので、スタンダード資産は全く減る事がありません。
よって七瀬は、スタンダード環境のカードたちの金欠売却のリスクを大幅に下げることに成功したのです!
で、急にこんな話題を記事に書く理由を最後に述べますと……
現在、金欠だけどカードがFoilしか残っておらず、売るに売れなくて困っている七瀬です。
何故ならば、困ったときに手元に現金化する「カード」がたくさんあるからです。
つまり、「金欠ならカードを売ればいいじゃない!」という短絡的思考なわけです。
「不要になったカードをショップなどで売却する」というのは、トレーディングカードのあるべき姿とは違う気もするのですが、カードショップがMTGイベントの中心になった現在では、公式に推奨される形なのかもしれません。
さて、困ったときに頼りになるカードたちですが、七瀬は自身のカードをなるべく売却しないように、つまり「《金欠》にスタックで《売却》する自分自身のムーブ」に対して、対策を立てています。そんな七瀬が行きついた答え。
それが、「スタンダードFoiler」という、ただの自己満足です。
一般的な競技志向プレイヤーは、Foilカードは、曲がりやすかったり、厚みが違うような感じがしたり、数枚だけキラキラ目障りだったりと、どちらかというと「デッキに邪魔な存在」ですので、売りさばいて普通のほうを買う、という人が大半かと思います。
それに反して七瀬は、デッキに使用するカードをすべてFoilで集めることによって、いざ売ろうとしても納得のいく価格では売れないため(ここ重要)、中々カードを売る気にならない、という謎のスタイルを貫いています。
とりあえず、重要なアンコモン、レアあたりを4枚ずつFoilで集めておくところから。
通常版よりはお高いですが、思った以上に安価に手に入るので、ついつい手が伸びます。例えば、同じ額で通常版とFoil版が並んでたら、Foilのほうを買わない?そんな感じ。
そしてFNMでキラキラするカードたちを眺めながら、「キレイダナー」と悦に入るわけです。
しかし近くのショップでは、Foilカードは通常と変わらない買取価格だったり、場合によってはFoilは買い取りしない事すらあるので、スタンダード資産は全く減る事がありません。
よって七瀬は、スタンダード環境のカードたちの金欠売却のリスクを大幅に下げることに成功したのです!
で、急にこんな話題を記事に書く理由を最後に述べますと……
現在、金欠だけどカードがFoilしか残っておらず、売るに売れなくて困っている七瀬です。
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